本玉は2回戦敗退=単の日本勢、姿消す―ウィンブルドンテニス
時事通信社 2022年06月30日 08:29:31
【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権第3日は29日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス2回戦で、予選から勝ち上がった本玉真唯(島津製作所)はディアヌ・パリ(フランス)に3―6、2―6で敗れた。男女シングルスの日本勢は全4選手が姿を消した。 昨年の全米オープンを制したエマ・ラドゥカヌ(英国)は、カロリーヌ・ガルシア(フランス)にストレートで敗れた。2017年大会覇者のガルビニェ・ムグルサ(スペイン)も敗退。 男子シングルス2回戦で、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)は3回戦に進出。アンディ・マリー(英国)はジョン・イスナー(米国)に屈した。 女子ダブルス1回戦で、柴原瑛菜(橋本総業)エイジア・ムハマド(米国)組と、青山修子(近藤乳業)※(※簷の竹カンムリなし)皓晴(台湾)組は2回戦に進んだ。 (了)【時事通信社】
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