【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）、ウィザーズの八村塁は１０日、敵地ノースカロライナ州シャーロットで行われたホーネッツとのレギュラーシーズン最終戦に先発出場し、３２分２０秒のプレーで今季自己最多に並ぶ２１得点を挙げ、４リバウンドだった。 　プレーオフ進出の可能性が消滅していたウィザーズは１０８―１２４で敗れ、３５勝４７敗で東カンファレンスの１２位。 　ラプターズの渡辺雄太は敵地ニューヨークでのニックス戦に途中出場し、約１１分間のプレーで４得点、４リバウンド。９４―１０５で敗れ、４８勝３４敗のラプターズはプレーオフ進出が決まっている。　（了）【時事通信社】
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記事名：「 八村、最終戦で２１得点＝ＮＢＡ 」