【サンアントニオ(米テキサス州)時事】米男子ゴルフのテキサス・オープンは1日、テキサス州サンアントニオのTPCサンアントニオ(パー72)で第2ラウンドが行われ、初日104位の松山英樹は首の故障のため、前半9ホールを終えて棄権した。133位で出た金谷拓実は4バーディー、3ボギーの71とスコアを大きく伸ばせず、通算4オーバーで予選落ちした。 ライアン・パーマー(米国)が66をマークし、通算10アンダーで単独首位に立った。 (了) 【時事通信社】 〔写真説明〕ティーショットを放つ松山英樹=1日、米テキサス州サンアントニオ(AFP時事)