セネガル、カメルーンなど本大会へ=サッカーW杯アフリカ予選
時事通信社 2022年03月30日 09:15:09
【ロンドン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会アフリカ最終予選は29日、各地でホームアンドアウェー方式の第2戦が行われ、アフリカ選手権覇者のセネガルの他、カメルーン、ガーナ、チュニジア、モロッコが本大会出場を決めた。 セネガルはホームでエジプトと1―0で後半を終え、2戦合計1―1からの延長戦でも決着がつかず、PK戦を3―1で制した。カメルーンは敵地でアルジェリアと1―0で後半を終え、2戦合計1―1からの延長後半に両チーム1点ずつ加点し、カメルーンがアウェーゴール数で上回った。 ガーナは敵地でナイジェリアと1―1で引き分けて2戦合計1―1となり、アウェーゴール数の差で本戦切符を獲得。マリと0―0で引き分けたチュニジアは2戦合計1―0、コンゴ(旧ザイール)に4―1で快勝したモロッコは2戦合計5―2で突破した。(了)【時事通信社】
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