広島の新外国人選手、ドルー・アンダーソン(28)とニック・ターリー(32)の両投手が22日、マツダスタジアムで入団会見に臨んだ。先発として期待されるアンダーソンは「体も気持ちも100%準備できている」と自信をのぞかせ、「先発なら150イニング、違う役割であればたくさんの試合で投げたい」と抱負を語った。 ターリーは150キロ超の速球を投げ込む左腕。「自分の持っている力を発揮して、チームの勝利と優勝のために頑張りたい」と意気込んだ。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕入団会見後、撮影に応じる広島の新外国人のアンダーソン(右)とターリー=22日、マツダスタジアム