冬季大会で歴代最多となる18個のメダルを獲得した日本の選手らは、思い思いに閉会式を楽しんだ。 スピードスケート女子の郷が開会式に続いて旗手を務めて入場すると、他の日本選手も続々と姿を見せた。カーリング女子の藤沢は携帯端末を用いて記念撮影。スピード男子の森重は他の人に担ぎ上げられ、笑みを浮かべながら登場した。 フィギュアの木原はペアを組む三浦を「リフト」のように持ち上げてアピール。和やかな雰囲気を漂わせた。(時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕閉会式で旗手を務めるスピードスケート女子の郷亜里砂(右手前)=20日、北京 〔写真説明〕北京五輪の閉会式で入場する日本選手団=20日、北京 〔写真説明〕北京五輪の閉会式で、記念撮影する日本の選手=20日、北京