◇どの銀メダルも違う 高木美帆 どの銀メダルにも違う思いがある。1500メートルの時とは違った悔しさがある。後半の戦いになる前に、もっとチームにリズムをつくることができたのではないか。気持ちの整理をする時間が必要。 ◇悔しい 高木菜那 最後、転んでいなかったら優勝できたかもしれないタイムだった。悔しい。 ◇まだまだできた 佐藤綾乃 自分にもまだまだできた部分があったんじゃないかと反省している。結果も悔しいし、自分自身に悔いが残ったレースになった。(時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕スピードスケート女子団体追い抜き決勝、高木菜(中央)に寄り添う高木美(左端)、佐藤(左から2人目)、押切=15日、北京