◇苦しい展開に  菊池純礼 スタートから苦しい展開になり、加速のタイミングで氷の溝にはまってしまった。1500メートルでは4年間で磨いてきたスピードを生かしたい。  ◇非常に悔しい  吉永一貴 日本にとってメダルが一番近い種目で、最大の目標だった。非常に悔しい。もっと自分たちからゲームメークできるようにしたい。  ◇底力上げないと  菊池耕太 日本の底力を上げていかないと、ショートトラックの未来をジュニアの世代につなげられないという危機感を持ってやりたい。  ◇同じ思いしない  宮田将吾 次の五輪もこのメンバーでいけると思う。この悔しい気持ちと経験を生かして、同じような思いをしないようにしたい。  ◇戻ってきたい  小池克典 個人戦もリレーも、世界との差を改めて痛感した。4年間で強くなり、またここに戻ってきたい。(時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕ショートトラック女子1000メートル準々決勝、滑走する菊池純礼(左)=11日、北京 〔写真説明〕ショートトラック男子5000メートルリレー予選、小池(左)にタッチする宮田=11日、北京
情報提供元: 時事通信社
記事名:「 北京五輪・談話〔五輪・ショートトラック〕