スピードスケート・ショートトラックは11日、女子1000メートルが行われ、菊池純礼(富士急)は準々決勝で敗退した。準々決勝で1分26秒514の世界新をマークしたスザネ・シュルティング(オランダ)が決勝を制し、2大会連続金メダルに輝いた。 男子500メートルの菊池耕太(恵仁会)と小池克典(全日空商事)も予選敗退。同5000メートルリレーの日本は予選1組で3着に終わり、決勝に進めなかった。 (時事) 【時事通信社】 〔写真説明〕ショートトラック女子1000メートル準々決勝、滑走する菊池純礼(中央)=11日、北京 〔写真説明〕ショートトラック男子5000メートルリレー予選の滑走を終えた(右から)小池、吉永ら日本チーム=11日、北京 〔写真説明〕ショートトラック男子500メートル予選、滑走する菊池耕太(右)=11日、北京 〔写真説明〕ショートトラック男子500メートル予選、滑走する小池克典(奥)=11日、北京