【北京時事】北京冬季五輪第7日は10日、フィギュアスケート男子のフリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位で、2014年ソチ、18年平昌両五輪に続く3連覇を狙う羽生結弦(ANA)は5人を残して首位。 引き続き、SP2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)、同3位の宇野昌磨(トヨタ自動車)がメダルを目指して演技に臨む。 スノーボード女子ハーフパイプ決勝では、冨田せな(アルビレックス新潟)が銅メダルを獲得した。 カーリングの女子1次リーグが始まり、ロコ・ソラーレの日本は初戦でスウェーデンに敗れた。(了) 【時事通信社】 〔写真説明〕フィギュアスケート男子フリーで演技する羽生結弦=10日、北京 〔写真説明〕スノーボード女子ハーフパイプ決勝2回目の冨田せな=10日、張家口 〔写真説明〕スノーボード女子ハーフパイプで銅メダルを獲得し、笑顔の冨田せな=10日、張家口