RENOSY(リノシー)の評判は実際どう?メリットデメリットも徹底的にご紹介
自分たちの老後の資金について不安を抱えているものの、預金だけでは心もとないので何かよい投資方法はないかとお探しの方には、今投資しておけば将来的に自分の財産になって家賃収入が得られる不動産投資がおすすめです。今回は気軽に始められる不動産投資「RENOSY」のシステムやメリットデメリットについて説明していきます。
RENOSY(リノシー)とはどんな会社?
RENOSYは物件の売買や賃貸の仲介、それに今回解説していく不動産投資は不動産にまつわる業務をAIなどのテクノロジーを駆使して効率的に行っている不動産会社です。例えば物件の3D動画でオンライン内覧ができるシステムなど、購入希望者や賃貸物件の借主に物件をわかりやすく紹介できるシステムなどで不動産の仲介をスムーズに行うシステムが導入されています。不動産投資に関してもデータや経験に基づいたサポートがなされていて初心者にもやさしいシステムで投資ができます。
リノシーの不動産投資の特徴
特徴その1:都市部のコンパクトマンションに限定して仕入れている
RENOSYが投資物件として取り扱っているのはコンパクトマンションと呼ばれる単身者やDINKS向けのマンションのみです。これは賃貸物件の流通のうち約6割以上が単身世帯というデータを見て、特に単身世代の需要が高い都市部の物件に的を絞って需要のある物件を提供することで資産価値を維持できるためです。ファミリータイプの物件は部屋数や専有面積が広いため賃料も高額にできますが、ファミリー層は年数がたつにつれ家族構成の変化により自宅用の不動産が賃貸よりも購入に流れてしまう場合もあるため、せっかく投資用の物件を買っても借主がみつからないなどの状況になることもあり不安定です。その点、需要の高い単身者向けの物件に特化しているという事はローン返済後の賃貸物件としての家賃収入にも期待できるということです。
特徴その2:賃貸管理もRENOSYに任せられる
RENOSYの運営会社は不動産投資だけではなく賃貸物件の管理や賃貸契約などの業務を行っているため、入居者の募集やクレーム対応などの管理業務がすべて任せられるのも特徴です。借主にこの部屋に住みたいと思わせるような物件資料作りや借主が退去したあとの原状回復の手配から次の入居者の募集もすべてRENOSYに任せられるため、オーナーは月々の家賃を受け取るだけという手軽さなので、本業を別に持っている人でも仕事しながらマンション経営ができるシステムになっています。公式サイトの資料によると入居率99.5%で平均空室期間は26日と高い稼働率を誇っているのも、このワンストップで管理ができるシステムがあるからこそだと言えるでしょう。
特徴その3:オンラインで契約できる
RENOSYは申し込みや資料請求はもちろん、自分の希望や条件のヒアリングやプランの提供もWEB面談でできるだけでなく、本人確認書類を用意すれば売買やローン契約までオンラインで手続きを行えるオンライン融資申込・審査手続きシステム「MORTGAGE GATEWAY」が用意されています。物件の重要事項説明や売買契約締結の説明もオンラインで宅建士から受けることができて金融機関とのローン契約もスムーズにすることができるので安心です。物件の引き渡しが完了した後も、専用アプリに保有物件の状況などが反映され、管理情報をどこからでも確認できます。
RENOSY(リノシー)のメリット
メリット1:仲介手数料が0円で初期費用も10万円から始められる
RENOSYの不動産投資物件はRENOSYが直接売主であるため、一般的に不動産会社を介して不動産売買をする時のように不動産会社に支払う仲介手数料がかからないのが大きなメリットです。また、契約時にかかるローンの事務手数料や印紙代などを合わせて約50万円~60万円かかる諸費用はローンに上乗せすることができるため、RENOSYに支払う初期費用は手付金として支払う約10万円~20万円で済みます。一般的に手付金は不動産屋を仲介した場合、購入する不動産価格の5~10%の金額(例えば2,500円の物件の場合は125万~250万円)支払うのが相場ですが、RENOSYの投資物件はRENOSYが直接売主なので仲介する不動産会社に支払う金額がない分、相場の10分の1で済むという仕組みなのです。初期費用が比較的少ない負担で済むので、社会人になって数年目のまとまった金額の貯金ができたという20代~30代の会社員の方でも気軽に始められるという点もメリットなのではないでしょうか。
メリット2:都市部の厳選された条件をクリアした物件のみ取り扱っている
RENOSYの投資物件は、東京・大阪・名古屋などの都市部の中古コンパクトマンション物件に限定して取り扱っています。これは日本国内で今後も人口の増加が予想される東京・大阪と、近隣地域からの流入が増加傾向にあり、2027年のリニア中央新幹線開通予定があり今後需要の高まりそうな名古屋というように資産価値が変わらず、単身世帯の需要が今後も見込まれるということが予測できる地域だからです。また、都市部の物件でも中古物件なら新築物件と比べて価格が安く購入後の資産価値の下落も緩やかなため、売却した時の差損が低くできるというメリットがあります。また取り扱われている物件は「主要エリアへ電車で15分以内」「新耐震基準に準拠」「最寄駅徒歩10分以内」などの条件をパスした物件のみで、購入後の資産価値面や運用面でも安心できる物件ばかりなので安心して購入することができます。
メリット3:入居者探しから退去後の原状回復まですべて任せられる
不動産投資というと、自分の投資物件を管理するのも大変というイメージがあるかもしれませんが、RENOSYの投資物件は不動産賃貸業のノウハウを生かしてすべての煩わしい管理をオーナーに変わってしてもらえるので、後は家賃が振り込まれるのを待つだけという手軽さはメリットの一つと言えるでしょう。入居者の募集にはハイクオリティな写真を専属のカメラマンが撮影し魅力的な物件写真に仕上げてもらえたり、入居者からのクレーム対応や退去後の原状回復などもすべてワンストップでしてもらえるのは、普段本業が忙しい会社員の方にとっては煩わしい管理をすべて任せられるので安心です。RENOSYの管理プランの中には設備や空室時のリスクをカバーしてくれるNEOインカムプランなどもあり、費用面での心配も解消してくれます、
RENOSY(リノシー)のデメリット
デメリット1:短期投資には向いていない
不動産投資はRENOSYに限らずですが、短期間で結果が出るというタイプの投資ではありません。持っている不動産を売ろうと思うとまず買い手を探す必要があり、そこから買主がローンの手続きや審査を経てやっと書面を交わしたり手付金を払ったりという時間がかかり、売ればすぐにお金が入る株などの投資に比べるとお金が入るまでに時間がかかります。また、売らずにローンを完済してから家賃収入で元を取ろうとしても、購入価格やその他のマンション維持にかかったお金を取り返すまでに時間がかかってしまいます。それゆえに老後の資金の調達先として投資したい場合などには向いていますが。短期で利益を出すことが目的の投資には向いていません。
デメリット2:税金がかかる
NISAやiDeCoなどの他の長期型の投資には税金を免除されるものもありますが、不動産投資には税金がかかるのもデメリットです。不動産を維持していることで固定資産税・都市計画税・所得税・住民税などの税金がかかります。固定資産税とは土地や建物を1月1日に所有している人に対して課せられる税金で、固定資産台帳に記載されている所有者に対して評価して決定される税金です。都市計画税とは都市計画のために使われる地方税です。不動産収入があるとその分の確定申告をしてその年の所得税や地方税も払わなければならず、税金としてかなりの額が出ていくことを見込んでおかなければいけないのもデメリットだと言えるでしょう。
不動産の維持に必要なお金は、他にも維持費や原状回復などがありますがRENOSYの場合は原状回復費用をRENOSYが負担してくれるプランもあります。
デメリット3:始めたくてもローン審査に通らない場合がある
RENOSYに限らず不動産投資をしようと思うと、投資物件の購入から始めなくてはならないので、大半の人が不動産投資ローンを組むことになります。不動産投資ローンは投資や事業目的のための不動産を購入するために組むローンで普通の住宅ローンが個人の返済能力等に審査の重点を置くのに対し、不動産投資ローンは個人の返済能力に加え物件の生み出す価値や収益性などを基に審査されます。不動産投資ローンの場合投資物件に空室期間があった場合はローンを全額自腹で払うことになるため、年収や勤続年数などローン審査に基準があります。一般的に安定した収入や貯金のある会社員や公務員の方なら年収500万以上あれば不動産投資ローンに通りやすいと言われていますが、この水準以下の収入だと審査に通るためにはよほど将来性のある増収見込みのある事業をしている方でないと難しいでしょう。また年収の基準はクリアしていても、過去にクレカや公共料金の支払い遅延があったなどの理由で信用情報に傷があるとローンは通過しにくくなります。
RENOSY(リノシー)のキャンペーン情報
RENOSYではエージェントとの個別面談を受けた方で条件を満たしている方にPayPayポイント50,000円分をプレゼントするキャンペーンを実施中です。プレゼントをもらうにはRENOSYの不動産投資を初めて利用する年収500万円以上の人で、不動産投資に関する面談を受けてから30日以内にRENOSYの所定のフォームから回答を送ったり、昨年度の源泉徴収票を所定の方法で送るなどの条件を達成する必要があります。
RENOSY(リノシー)での投資までの流れ
不動産投資ローンを組んで賃貸の経営を始める場合
1問い合わせをする
RENOSYの問い合わせフォームや資料請求フォームで問い合わせをするとエージェントから面談の日程調整の連絡がきます。
2対面またはオンラインでプランでの面談とプラン案内
面談でヒアリングした内容を基に自分に合ったプランを提供してもらえます。
3申し込み
納得できるプランが見つかったら申し込みをします。
4売買・ローン契約
RENOSYで重要事項説明や売買契約締結をオンラインで手続きできるプラットフォームが用意されているので、自宅からでも契約することができます。
5物件の引渡し・アプリに物件情報の反映
契約翌月から10営業日を目安にオーナー専用アプリに物件の管理情報が反映されて、管理状況を確認できるようになります。
クラウドファンディングで始める場合
1RENOSYに会員登録
「会員登録はこちら」ボタンをクリック後、必要事項の記載をして送信します。
2出資者情報の登録
マイページか必要事項を記載します。
3本人確認
登録した住所あてに本人確認コードが記載されたはがきが届きます。葉書に記載されているコードを確認したら、RENOSYのマイページにて本人確認コードを入力します。
4成立前書面の確認。ファンドへの出資応募
希望の投資案件を選んで成立前書面を確認し投資に応募します。
5出資が確定したら連絡が来る
その際「匿名組合契約書」に同意し、マイページから「成立時書面」を確認します。
6出資金の入金手続きと入金の確認
RENOSYの専用口座に出資金を振り込みます。入金の確認はマイページの「取引履歴」で確認できます。
7ファンド運用開始
運用状況はマイページの「収益明細」で確認できます。
8ファンド運用終了
運用期間終了後、財産管理報告書がRENOSYから送られてきます。また、償還日には指定の口座に分配金が振り込まれます。
RENOSYで不動産投資に関するまとめ
RENOSYは賃貸や売買などの不動産業務のすべてをテクノロジーを駆使することで効率よく運営している会社です。また、不動産の売買から賃貸物件の管理まですべてワンストップで行えて投資物件に関しても自社の物件を販売する形で提供されるため仲介手数料が発生しないのが魅力です。少しでも費用を押さえて不動産投資を始めたいと考えている方にはぴったりのシステムになっているので、興味のある方は資料請求から始めてみてはいかがでしょうか。今ならPayPayポイント5万円分がもらえるキャンペーンも開催しています。