~市民に身近で開かれた議会をめざします~

大阪府大東市

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Press Release
   記者発表資料

大東市議会(議長:酒井 一樹、定数:17人)は、令和6年6月より本会議での発言をリアルタイムに議場内のモニターに文字表示する「音声認識字幕表示システム」を導入しました。
大東市では平成27年に大阪府内で初めての「手話言語条例」を制定するなど、様々な障害者への配慮の取組みを進めています。その中、日本一開かれた議会を目指す大東市議会の取組みとして、難しい用語が多い議会の議論の内容を耳の不自由な人をはじめ多くの人により分かりやすく伝えることを目的に導入したものです。
また、当システムの導入によりインターネットライブ中継でも「字幕表示入り」の映像を視聴することができるようになっています。
このような取り組みは大阪府内でも珍しく、システムを活用することで、より多くの皆様に、より分かりやすく、より気軽に議会の傍聴にご参加いただければと考えています。

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議場内モニターで字幕表示

 
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インターネットライブ中継画面
                                                   ※録画配信は対応していません

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 大阪府大東市議会で字幕表示システムを導入しました