映画『紅花の守人 いのちを染める』佐藤広一監督 × 葉加瀬太郎氏楽曲“Safflowers(紅花)”

2024年9月5日
長瀬産業株式会社
NAGASEグループのイメージソングの映像を制作

映画『紅花の守人 いのちを染める』佐藤広一監督 × 葉加瀬太郎氏楽曲“Safflowers(紅花)”

 長瀬産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上島 宏之、以下「長瀬産業」)は、映画『紅花の守人 いのちを染める』(2022年製作)の監督・佐藤広一氏とコラボレーションし、日本を代表するバイオリニスト・葉加瀬太郎氏が作曲したNAGASEグループのイメージソング“Safflowers”(=サフラワーズ、「紅花」の意)に合わせた映像を制作いたしました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202409055950-O1-U2nIo6h0

 “Safflowers”は、グローバルの従業員の一体感醸成を目的としたNAGASEグループとして初めてとなるイメージソングで、2032 年に創業 200 周年を迎えるグループの歴史と、さらにその先へと続く時の流れを表現しています。このたび、佐藤氏が2022年に発表した『紅花の守人 いのちを染める』のために撮影された映像から、黄色い紅花が時間と手間をかけ染色に用いられるまでの工程を、楽曲にあわせて編集していただきました。
 映像は、長瀬産業の受付や、youtube等で公開いたします。ぜひご覧ください。

■映像「Safflowers」
 https://youtu.be/X4wDZ92IIAM

■佐藤広一監督コメント:
 この度、長瀬産業様よりご縁をいただきまして、バイオリニスト・葉加瀬太郎氏の楽曲とのコラボレーションが実現しました。江戸時代末期に、京都西陣で創業された長瀬産業の歴史は、北前船を通じ山形を産地とする紅花と交易があったそうです。葉加瀬太郎氏が作曲した“Safflowers”は、創業192年となるNAGASEグループの繫栄と変遷を力強くも叙情豊かに表現されています。約4年間を掛けて記録した映画『紅花の守人 いのちを染める』の映像と共に、ぜひお楽しみいただけますと幸いです。

■佐藤広一氏プロフィール
映画監督/1977年 山形県天童市出身
監督作「世界一と言われた映画館」(ナレーション:大杉漣)が2019年に全国公開
「丸八やたら漬 Komian」(2021年/ナレーション:田中麗奈)、「紅花の守人 いのちを染める」(2022年/ナレーション:今井美樹)がある
最新作に、シルク文化と西陣織の手仕事を描く「マダム・ソワ・セヴェンヌ」と、京町家の歳時記と歴史をテーマに「京町家 秦家の暮らし」を現在撮影中

『紅花の守人 いのちを染める』(公開は終了しています)
2022年製作/85分/日本 配給:UTNエンタテインメント(C)映画「紅花の守人」製作委員会
映画公式 URL: https://beni-moribito.com/

■本件に関するお問い合わせ先
長瀬産業株式会社 URL: https://www.nagase.co.jp/

<報道に関するお問い合わせ> 
経営管理本部 コーポレートコミュニケーション部 PR課 TEL : 080-7740-8341(高橋)

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 NAGASEグループのイメージソングの映像を制作