2024年8月19日
東京経済大学

お知らせ

 

交流を通じて、自身の研究も深める

東京の大学生が地域住民と2001年から研究・交流企画を実施

 

 東京経済大学(東京・国分寺市 学長:岡本英男)は北海道美瑛町と連携して、2024年8月から9月の夏季休暇期間中に、計4団体のゼミや学生団体が美瑛町で各テーマに基づいたフィールドワークや地域住民の方々との交流企画を実施します。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408094835-O1-29S9COSs

過去の活動の様子(葵祭実行委員会)

 

 この企画は、ゼミや学生団体が北海道美瑛町と交流を図り地域の方々との親交を深めることを目的としているもので、2001年から美瑛町を訪問しています(本学が旅費を一部補助)。1991年に初めて交流を行って以降、現在では秋の葵祭(大学祭)で「美瑛町フェア」を開催し、美瑛町の方が本学キャンパスを訪れて農産物を販売する等、交流を深める取り組みを進めています。今夏の企画では、各団体が研究活動のほか地域住民の方々との交流を通じて、特色ある研究や活動内容を深化させ、学生への教育効果の向上と美瑛町への還元をめざします。概要は下表のとおりです。

 

【2024年度北海道美瑛町との研究・交流企画 概要】

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000093/202408094835/_prw_OT1fl_KvJE9kT2.png

 

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 交流を通じて、自身の研究も深める 東京の大学生が地域住民と2001年から研究・交流企画を実施