当社が現在量産を行っているのは、Commercial Japan Partnership Technologies株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:中嶋裕樹)が企画している小型のFCトラックに向けた製品です。小型トラックは、各地域の物流センターなどから量販店やコンビニエンスストアに向けた物流や郵便など、地域社会を支える車両として主に利用されています。冷蔵・冷凍機能を備えることや、1日で複数回の配達を行うため、長時間の使用や長距離走行が可能なことが求められる一方で、短時間で燃料補給が可能である必要もあります。