【dentsu Japan チーフ・ダイバーシティ・オフィサー 口羽 敦子のコメント】 「2024年1月からdentsu Japan チーフ・ダイバーシティ・オフィサーに就任しました。DEIを推進しているdentsu Japanでは、LGBTQ+に関しても重要なテーマとして位置付け、当事者従業員の働きやすい環境構築のための制度改革や、オリジナル研修の導入など社内で様々な取り組みを行っています。電通グループとしては、2015年以降、今回で8回目のブースの出展です。dentsu Japanが持つクリエイティビティを生かして、来場者の皆さんをはじめとする、すべてのLGBTQ+当事者やアライの皆さんをエンパワーメントする一助になればと思っています。」
(以下ご参考:株式会社電通グループのLGBTQ+関連の取り組み) 電通グループは、LGBTQ+のインクルージョンを推進する活動に積極的に取り組んでおり、外部機関より様々な評価・認定を受けています。 2023年には、LGBTQ+への企業の取り組み指標「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を2年連続で受賞するだけでなく、コレクティブ・インパクト型※6の取り組みを推進する企業を認定する「レインボー」を初めて取得しました※7。また、2022年からは、国内の婚姻の平等(同性婚の法制化)を推進する「Business for Marriage Equality」への賛同を表明しています※8。 さらに、2023年に初めて選定された「Dow Jones Sustainability World Index」※9では、ESG情報開示の拡充および人権の尊重・人材開発・人材確保領域で高いスコアを獲得しました。