【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402026137-O3-67gsI9tq

株式会社メトロアドエージェンシー(本社:東京都港区 代表取締役社長 川田 博之 以下、メトロアドエージェンシー)と株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 櫻井 順 以下、LIVE BOARD)は共同で、駅構内ビジョンの「Metro Concourse Vision」を、2024年2月5日(月)よりLIVE BOARDマーケットプレイス※1へ接続・連携を実施します。接続面数は合計225面、該当駅は東京メトロ高田馬場駅、上野駅(銀座線方面)、大手町駅(丸ノ内線・千代田線・半蔵門線)、日本橋駅、飯田橋駅の5駅7エリアとなります。これにより当該デジタルメディアは、配信期間と回数を指定した従来の販売方法に加え、NTTドコモの位置情報データ等および解析技術により、各駅構内における乗車人数・視認者数を推計するモデル開発を実現し、広告を実際に視たと推定できる人数をベースにしたインプレッション(VAC)※2販売も可能となります。

東京メトロにおいては、2023年10月9日(月)より「Tokyo Metro Vision」全9路線計19,492面との接続・連携が実施されております。加えて本件では、1日乗降客数10万人以上の東京メトロの中でも利用者数が多い駅との連携を実現したことで、駅構内・駅車両内にかけた人流の視認者数を網羅することが可能となります。

メトロアドエージェンシーとLIVE BOARDは今後も交通広告の効果的・効率的な運営を実施することで、デジタルOOH※3市場の拡大に向けた新たな価値創造に取り組むとともに、多様なライフスタイルに適応した広告配信の実現をさらに推進してまいります。

※1 LIVE BOARDが取り扱う自社・他社を含めたデジタルOOH広告枠(インベントリ)の全体を指す
※2  LIVE BOARDは、OOHグローバルメジャメントガイドラインにて推奨されている、視認調査に基づく視認率を加味したインプレッション(VAC=Visibility Adjusted Contact / のべ広告視認者数)を採用しています。媒体の視認エリアの中にいる人数(OTS=Opportunity to See)のうち、OOH広告に接触する可能性のあるのべ人数(OTC=Opportunity to Contact / 視認エリア内での移動方向や障害物の有無を考慮)を定義。この数に媒体に応じた視認率を加味することで、実際に広告を見るであろうのべ人数(VAC)を推計しています。
※3 Digital Out of Homeの略。交通広告、屋外広告、商業施設などに設置されたデジタルサイネージを活用した広告媒体

>>LIVE BOARD WEBサイト

 
参照/関連リリース
・2023年10月6日 全路線ネットワーク化へ!東京メトロ車内ビジョン「Tokyo Metro Vision」LIVE BOARDマーケットプレイスを活用したデジタルOOH広告配信を全9路線19,492面に拡大
・2022年12月5日 東京メトロ車内ビジョン「Tokyo Metro Vision」日比谷線2,464面 LIVE BOARDマーケットプレイスを活用したデジタルOOH広告配信を開始
・2023年3月27日 東京メトロ車内ビジョン「Tokyo Metro Vision」銀座線・丸ノ内線計3,348面 LIVE BOARDマーケットプレイスを活用したデジタルOOH広告配信を開始

 
◆「Metro Concourse Vision」とは

東京メトロの駅コンコース内に連続的に設置されたビジョンです。広告が放映されるサイネージはコンコースに設置されている柱の1面だけでなく、複数面に搭載されています。ビジョンは利用者動線に沿って設置されているため、駅構内を移動している利用者の視界にも入りやすく、駅を利用する多くの方にアピールすることが可能です。

 
◆媒体情報

媒体名:Metro Concourse Vision
接続駅・面数:高田馬場駅 / 18面、上野駅(銀座線方面)/ 16面、大手町駅(丸ノ内線・千代田線・半蔵門線)/ 119面、日本橋駅 / 56面、飯田橋駅 /16面 【計:5駅 225面】
モニターサイズ:媒体情報参照 ※駅によってサイズが異なります
接続開始日:2024年2月5日(月)
媒体情報はこちら

▼接続駅
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402026137-O2-WnDza9L2

 
◆LIVE BOARD全国のスクリーン

現在、全国に51,700以上の配信面を保有。自社で設置したスクリーンだけでなく、他社との連携も日々拡大中です。
URL:https://liveboard.co.jp/screen

 
株式会社メトロアドエージェンシー

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402026137-O4-0E7cd6hg

TOKYOを熟知する企業として、継続的にお客様の課題解決を行う
コミュニケーションパートナー

メトロアドエージェンシーは、東京メトロが有する都心部の銀座、表参道、大手町といったビジネス、ショッピングエリアをつなぐ、車両と駅のメディアを管理・販売しています。情報拡散力が強く効率のよい広告訴求が可能で、視認性が高く購買行動につながりやすい交通メディアを提供しております。

 
株式会社 LIVE BOARD

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402026137-O1-H502ttFr

データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター

OOH領域において国内で初めてインプレッション(VAC)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 東京メトロ『Metro Concourse Vision』225面 5駅7エリア LIVE BOARDマーケットプレイスを活用したDOOH広告配信を開始