12月18日(月)から。併せて館内4Kシアター映像の期間限定再上映も。

「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」(静岡市葵区宮ケ崎町)は、 大河ドラマ「どうする家康」(NHK)が12月17日(日)に最終回を迎えるのに合わせ、徳川家康役の松本潤さんが着用した「金荼美具足」(きんだみぐそく)を12月18日(月)から展示します。
これは大河ドラマ館3館巡回として6月に期間限定で展示したもので、現在展示中の徳川家康の「紺色具足」との揃い踏みは必見です。
ドラマが最終回を迎えても、静岡大河ドラマ館は1月28日(日)まで開館しておりますので、ぜひお越しください!

【展示期間】
令和5年12月18日(月)~令和6年1月28日(日)

※「金荼美具足」は徳川家康が松平元康と名乗っていた頃、桶狭間の戦いの最中、大高城に兵糧を運び込む際に着用したと伝わる金色の甲冑。ドラマでも三方ヶ原合戦まで登場しました。実物は重要文化財に指定され、現在、久能山東照宮が所蔵しています。
※ドラマに合わせ「金荼美具足」と表記しています(久能山東照宮所蔵品は「荼」を「陀」と表記)。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202312134247-O2-LwMt6wen

また、館内4Kシアターでは、 ドラマが最終回を迎える今だからこそ、物語の始まりの地・駿府で家康がどのような人と出会い、人生にどのような影響を受けたのかを振り返る映像を再上映します。松本潤さんのほか、野村萬斎さん(今川義元役)、有村架純さん(瀬名役)らのインタビュー付きです。
【上映内容】
「家康と駿府~人質生活の中で彼が得たもの~」(上映時間:約10分)
【上映期間】
令和5年12月18日(月)~29日(金)のうち平日
※12月23日(土)・24日(日)は上映しません。
※当館にて1月28日~7月28日に上映していた映像の再上映です。
※現在上映中の映像とともに、開館時間中繰り返し上映します。 
 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」で徳川家康の甲冑「金荼美具足」の再展示が決定しました!