新聞制作、作文執筆、ニュース閲読がタブレット1台でかなう!

2023年11月28日
株式会社北海道新聞社
https://kk.hokkaido-np.co.jp/

 株式会社北海道新聞社(本社:札幌市中央区、代表取締役社長:宮口宏夫)は2023年11月28日、学校向けの総合デジタル教材「どうしん まなbell(べる)」を発売しました。

 これまでの「記事データベース まなbell」に新聞制作、作文エディタ機能などを追加し、週3回、ニュースも配信します。校外学習や見学旅行、探究的な学びをさらに深め、まとめて伝え合う学習が、タブレット端末1台で完結する便利なツールで、端末100台が同時に接続できます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213153-O1-7qp4TAhx

■新聞制作
テンプレは5つ。選びやすく、作りやすく

 小学4年国語「新聞を作ろう」で使えるのはもちろん、大きな写真と約300字の文章で完成するパターンを使えば、小学校低学年も簡単に新聞作りができます。記事6本と写真4枚のパターンは、より本物の新聞に近いレイアウト。高校生が、探究的な学びの成果を報告するのに役立ちます。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213153-O2-5q9zF3t3

■作文エディタ
先生が一元管理し、コメントもつけられる

 児童生徒は入力ウインドに文章を入力するだけ。プレビュー画面を開けば、原稿用紙を正しく使うことができているかが一目で分かります。「先生に送る」ボタンを押すと、先生用のページで全員の作文を集約でき、一人一人にコメントすることもできます。

 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213153-O4-DeWXf8qW】【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202311213153-O3-A9uPRkI7

■「おすすめニュース」や動画教材も
時事や地域の話題 取り入れやすく

 週3回、子どもに読んでほしい北海道の話題を厳選して配信します。「日本のニュースと世界のニュース」ボタンからは、時事通信社の子ども向けページを読むこともできます。朝読書の時間に使用すれば、自然と社会の出来事に親しむ習慣がつくでしょう。

 動画教材「どうしんまなvi」は、北海道新聞の記事や動画ニュースで構成しており、約5分で見られるのが特徴。全12本のうち「アイヌ民族のくらしと文化」「北海道の米づくり」「新聞を読もう①仕組みを知ろう」「新聞を読もう②比べてみよう」の4本を視聴できます。

<価格など>
 対象は学校・自治体で、基本契約は1年間63,800円(税込み)、年度途中からの契約は月額5,500円(同)です。生徒は平日午前8時~午後7時まで使え、先生が使う管理者アカウントは土日祝日も24時間接続可能です。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 総合デジタル教材「どうしん まなbell」発売