芝公園に廃材で製作したクリスマスアートツリーが出現! 都会の森、芝公園でSDGsを考えるクリスマス

2023年10月27日(金)
株式会社文化工房

芝公園に廃材で製作したクリスマスアートツリーが出現!
都会の森、芝公園でSDGsを考えるクリスマス
『Re:Birth ART Christmas in SHIBA PARK』 12月14日(木)〜25日(日)に開催決定!

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310261774-O1-Ra13CbVY

東京タワーを間近に臨む都立芝公園4号地広場(東京都港区)で、
クリスマスイベント「Re:Birth ART Christmas」を2023年12月14日(木)〜25日(日)に開催いたします。

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東京のシンボルである「東京タワー」のお膝元で、SDGsを体験できるクリスマスイベント。メインのコンテンツは俳優でアーティストの片桐仁さん、廃材再生師の加治聖哉さんが廃材を活用したクリスマスアートツリーを制作し、このツリーを制作するためのクラウドファンディングを実施します。
その他、誰でも参加できるSDGsなスポーツ、「モルック」や「ボッチャ」の体験イベント、廃材活用のワークショップなど。様々な料理やお酒と共にSDGsを考えるクリスマスイベントを楽しみませんか?

 
■イベント開催概要
日 時:2023年 12月 14日(木)~25日(日)
   【平日】17:00 ~ 22:00  【土日】11:00 ~ 22:00
会 場:都立芝公園4号地広場
主 催:リバースアートクリスマス実行委員会
後 援:東京都(予定)、港区
店 舗:飲食店約20店舗が出店予定
入場料:無料

公式サイト:https://re-art-christmas.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/rebirthart_xmas
Instagram:https://www.instagram.com/rebirthart_xmas/
TikTok:https://www.tiktok.com/@rebirthart_xmas

■企画背景
かけがえのない思い出を作るために必要なクリスマスのデコレーションやイベントですが、クリスマスが終わると、それらは大量のゴミを排出します。この“クリスマスごみ問題”は、これまでも世界中で話題になってきました。
ホリデー時期にアメリカで出るごみの量は、通常時よりも25%増加していると言われています。その事から、近年ではクリスマスオーナメントや包装のプラスチック排除の動きも出てきています。

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また、イギリスでは生木のゴミを減らすため、クリスマスツリーを鉢植えレンタルすることでサステイナブル化をしているそうです。
そこで私たちは、“クリスマスツリーを廃材で作る”というチャレンジを行うことにしました。
オーナメントやイルミネーションもリユース品などを使用し、イベント後もゴミとするのではなく、クラウドファンディングのリターン品として無駄のないツリーを制作します。

 
■クリスマスアートツリー制作アーティスト

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片桐 仁
1973年生まれ。埼玉県出身。多摩美術大学卒業。 
俳優、造形作家。現在、テレビ・舞台を中心にドラマ・ラジオ等で活躍中。最近の出演作品には、ドラマTBS『99.9-刑事専門弁護士-』、日本テレビ『あなたの番です』、東海テレビ・wowow『ギフテッド』、舞台『「バクマン。」THE STAGE』がある。1999年より俳優業の傍ら造形作家としても活動を開始。2015年にはイオンモール幕張新都心、2016年からは全国のイオンモールにて「片桐仁 不条理アート粘土作品展『ギリ展』」を開催。4年間で18都市を周り、合計7万8000人を動員した。2019年は、初の海外個展『ギリ展台湾』を実施。2021年には、東京ドームシティーGallery AaMoで、「粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展」を開催。

 
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加治 聖哉
1996年生まれ。新潟県村上市出身。公立大学法人長岡造形大学美術工芸学科 卒業大学在学中より多くの地域に作品を提供。 大学卒業後は村上隆のスタジオ、カイカイキキを経て、廃材を用い原寸大の動物を創るアーティストとして独立。現在は新潟県長岡市栃尾を拠点に活動中。
工務店や飲食店などから譲り受けた、木の廃材にこもる人の軌跡を受け継ぎ、血が巡り、筋肉が収縮し、毛がなびく動物へと生まれ変わらせている。大工だった祖父より受け継いだ技術と緻密に計算された骨格比率により、優れた強度と造形美を実現。代表作の一つである「神籬」は人が乗れるアートとしてSNSでも話題になる。「全ての生き物は関係し合い、地球という名の群れを構成している。」というメッセージが込められた1000尾のイワシの群れが空間を泳ぐ「廃材水族館」(杜々の森内に設置)は、施設に従来の6倍の入場者が訪れる人気スポットに。越後妻有 大地の芸術祭2022年ではイワシの群れに巨大ホオジロザメ、タカアシガニを加え発表。

 

 
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木上 奈都子 / KiNaKo
建築設計事務所勤務を経て、2015年からKiNaKoとして活動を始める。
解体現場の廃材や、建築資材の工場からでる端材を有効活用したいと思いアクセサリーを制作。また建築や建築資材を知るきっかけとなればと思い、木材やタイル端材などをつかった子ども向けワークショップを開催。

 
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ふじた まい / まあるいたいる
タイルの壁画に一目惚れをしたことがきっかけとなり、スペインタイル作りを学ぶ。
2014年にタイルスタジオ「まあるいたいる」を設立。オリジナルタイル制作やワークショップを実施。2023年1月東京浅草画廊Gei藝にて個展を開催。8月韓国Hギャラリーで開催した現代美術韓日展に参加。アート制作や暮らしの中で楽しむタイル提案、ワークショップなど、タイルの魅力を広げる活動をしている。

 
■クラウドファンディング概要

Re:Birth ART Christmas in SHIBA PARKを開催するリバースアートクリスマス実行委員会は、「廃材クリスマスアートツリー」制作資金を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて10月27日(金)~11月30日(木)までご支援を募集します。
豊富で魅力的なリターンを準備しております。制作したものは全てリターンとして活用するなど廃棄にならない仕組みを 考えております。

期間:2023年10月27日(金)~11月30日(木)23:59まで
目標金額:300万円(All-in 型)
※目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けします。
資金使途:廃材を活用したクリスマスアートツリーの制作
寄付の申し込み方法:
以下クラウドファンディングサイトCAMPFIRE (キャンプファイヤー)からお申し込みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/709891?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

クラウドファンディングに関するお問い合わせ:株式会社ザイグー 担当:藤田
Tel: 03-6303-3360 Email:fujita@zaigoo.jp  (平日10時~18時)

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 Re:Birth ART Christmas in SHIBA PARK 12月14日(木)〜25日(日)に開催決定!