NBAのチームから指導を受ける機会を提供し、子どもたちの健康増進と地域活性化に貢献 本学園は、創業者が掲げた「本物に触れる教育」を実践し、子どもたちがスポーツや国際親善に関心を深める機会を提供することを目的に、NBA所属チームの「ワシントン・ウィザーズ」などを運営するモニュメンタル・スポーツ&エンターテイメント社(米国/社長:Jim Van Stone)(以下、MSE社)とのパートナーシップ契約を2022年に引き続き2023年6月に締結しました。 これに基づき開催されるWashington Wizards によるバスケットボールクリニック&ダンスクリニックでは、NBAで活躍したバスケットボール選手やダンサーからの指導と交流の機会を提供することで、子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、健康増進と地域活性化に貢献します。
【セレモニー】 なごやかな雰囲気のなかで選手たちを出迎え、理事長・小原芳明は「拍手で迎えたい」と挨拶 開催にあたって歓迎の意を込めたセレモニーが行われ、MSE社社長Jim Van Stone氏は「NBAはグローバルなスポーツであり今回のクリニックを通じて交流できることをうれしく思う」、玉川学園理事長・小原芳明は、昨年のクリニック開催を機に生徒が「ワシントン・ウィザーズ」を訪問するなど交流が深まっていることに触れ、同チームの皆さんに謝意を示すとともに「拍手で迎えたい」と歓迎の言葉を述べました。続いて、記念品の交換や大学のダンスドリルチームによるウエルカムダンスの披露も行われ、なごやかな雰囲気の中でクリニックはスタートしました。