Datacenter Editionの新しいアップデートは今すぐに利用可能で、NeuShieldのパートナーネットワークを通じてNeuShield Data Sentinelの一部として販売される予定です。詳細は、NeuShield Data Sentinelの製品ページをご覧ください。
■新しい発想でランサムウェアから守るNeuShield Data Sentinel NeuShield Data SentinelをPC等にインストールして簡単な設定を行うだけで、非常に小さな容量のソフトウェアの保護層(シールド)が作成されます。悪意のあるプログラムによる攻撃を受けたことを検知した場合、クリック操作で、保護のために作成されたシールドの表面だけが、ダウンタイム無しで1枚剥がされるようなイメージで分離・排除されます(※1)。 (※1)Mirror ShieldingTM (特許申請中) ならびに Data Health Monitoring System and Method (特許取得済) と呼ぶ技術を活用
■NeuShield Data Sentinel Datacenter Edition動作環境/仕様 ・オペレーティングシステム:Windows Server 2008 R2、2012(R2を含む)、2016、2019、2022 ・プロセッサ:1 GHz以上 ・メモリ:2 GB ・ディスク容量:最低50 MBの空き容量(10 GB以上を推奨) ・ディスプレイ:1366 x 768以上 ・対応データベース:Microsoft SQL Server(2012以降) ・保護される1ファイルの最大サイズ:2TB ・保護される1OSの最大サイズ:64TB ・DBの保護容量サイズ:制限無し ・保護層の最大サイズ(差分の変更ファイル最大サイズ):2TB(デフォルトは512GB)
【NeuShieldについて】 NeuShieldは、データ保護への全く新しいアプローチを提供します。特許取得済みのNeuShield Data Sentinelは、脅威を1つ1つ検知して阻止するのではなく、脅威によるデータの改ざんを防ぎ、重要なデータを保護します。NeuShield Data Sentinelは、アンチウイルスやアンチランサムウェアなどの従来型のアンチマルウェアが失敗した場合にファイルやデバイスを攻撃前の状態に戻すことのできる、シンプルで信頼性が高く安価な方法として企業やユーザーに利用されています。