P&Gジャパン合同会社(本社:神戸市 以下、P&G)のオーラルケアブランド『Oral-B by Braun』は、充電式電動歯ブラシ市場シェアNo.1※2シリーズ「オーラルB iO」から、まるで歯医者さんが自宅にいるかのような感動の磨き上がりを実現する、最上位モデル「オーラルB iO10」を2023年7月初旬より、アジアで初めて発売いたします。
世界の歯科医推奨No.1※3ブランドである『Oral-B by Braun』は質の高い口腔ケアの手段として2020年よりブランドの集大成となる「オーラルB iO」シリーズを全世界で展開してまいりました。日本において、充電式電動歯ブラシNo.1※1シェアブランドとして市場を牽引し続ける『Oral-B by Braun』の人気No.1※4シリーズとして多くの方にご愛用いただいております。本製品は、そんな「オーラルB iO」シリーズ発売以降初めての現行モデルを超える上位モデルの発売となります。
日本では毎日2回以上歯磨きをする人が8割近くを占める※5など、毎日のセルフケアは習慣化されている一方で、成人のうち虫歯の罹患経験がある人が9割以上を占めています※6。このように、オーラルヘルスの高い意識と行動の一方で、日本人の大半が口腔衛生に課題を抱えており、アクションと現状に大きな乖離があります。『Oral-B by Braun』はグローバルブランドとして、このような乖離がある日本市場に着目し日本のオーラルヘルスを進化させるために、「オーラルB iO10」をアジアで初めて発売するに至りました。
『Oral-B by Braun』は日本の歯科医200人に対して、毎日のブラッシング習慣とツールに関して独自にアンケート調査※7を行ったところ、95%の歯科医が、「1日3回磨いても虫歯ができることがある」、さらに「虫歯予防には歯磨きの回数だけでなく、歯ブラシ選びと磨き方も大切だと思う」と回答しました。歯ブラシの選び方も大切であると多くの歯科医が回答する一方で、日本においてはまだ手磨きをスタンダードとする風潮が根強く、オーラルヘルスを改善するためには手磨きでのブラッシングは変えず、磨く回数や時間を増やしたり、フロスやデンタルリンスなどといった新たなプロセスを追加したりする傾向にあります。しかし、毎日手磨き歯ブラシで磨いても50%の歯垢が残されてしまうこと※8がわかっており、健康な口腔環境を維持するためには、磨く回数や時間などといった習慣よりも、毎日のブラッシングに使うツールこそが最も重要です。
『Oral-B by Braun』は世界の歯科医師に最も使用・推奨されているオーラルケアブランドです。デザイン美と機能性を備えた電動歯ブラシを主軸に、トータルオーラルケアソリューションブランドとして全世界で愛用されています。
【P&Gについて】
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。 日本では、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」をはじめとして、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」、柔軟剤「レノア」、 エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、吸水ケアブランド「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「WANOMI(わのみ)」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」など、さまざまな製品を提供しています。(https://jp.pg.com/)