2023年6月30日
株式会社RevComm

 株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)は、AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings(ミーテルミーティング)」のChatGPT議事録作成機能に連携機能を追加し、SalesforceならびにSlackに直接共有できるようになりました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306296749-O1-T15LakCr

 レブコムは2022年7月に、Zoomによるオンライン会議に対応したAI搭載オンライン会議解析ツールの提供を開始しました。その後、2023年5月にはMicrosoft Teamsに、6月にはGoogle Meetに対応し、より幅広いオンライン会議への対応が可能となりました。機能面では2022年12月には要約機能(ベータ版)を、2023年3月には音声感情認識機能、要注意商談通知機能を、2023年5月にはChatGPTを用いて議事録を作成する新機能をリリースするなど、日々お客様のニーズに合わせアップデートを実施しています。

 今回の機能追加により、「MiiTel Meetings」を利用しオンライン会議を実施後、ChatGPTにより議事録が作成されると、自動的にSalesforceとSlackに議事内容が共有されます。Salesforce連携では、活動履歴のコメントに議事録を配置することが可能です。Slack連携では、通知を設定すると、音声認識完了時に議事録を含めて通知することが可能です。Salesforceに議事録を残し、社内で状況を共有したり、Slack通知により速やかに確認することができるようになります。これにより、オンライン会議に付帯する業務のさらなる効率化が可能となります。

 レブコムは今後も「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というミッションのもと「MiiTel」や「MiiTel Meetings」の提供価値向上に努め、企業の生産性向上に貢献してまいります。

MiiTel Meetingsとは
 AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings(ミーテルミーティング)」は、Zoom、Microsoft Teams、Google Meetなどのオンライン会議にAIによる文字起こしとトーク解析・音声感情認識機能を付加することにより、オンライン会議の可視化、社内共有を可能とし、営業の生産性向上を実現する「MiiTel」ブランドのサービスです。議事録作成業務の自動化やオンライン会議の分析、共有により業務効率向上、セルフコーチングの推進に活用でき、Salesforceなどの顧客管理システムとの連携により顧客とのオンライン会議を一元管理することができます。
公式サイト https://miitel.com/jp/meetings/
資料請求 https://miitel.com/jp/document-request-meeting/

株式会社RevComm 会社概要
 「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」という理念のもと、音声技術とAIにより、コミュニケーション課題を解決する企業です。
 音声解析AI電話「MiiTel」は、インサイドセールス市場を中心に、営業やコールセンター業務におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク体制構築にご活用いただいています。また、AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」は、複数人でのオンライン会議の解析や振り返りが可能となり、営業の成約率を飛躍させます。
 Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング TOP20」、週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出されたほか、2023年4月にはアジア企業で唯一、米国「Forbes AI 50 2023」に選出、2023年5月にはデロイト トーマツ グループ「Technology Fast 50 2022 Japan」で1位を受賞しました。
・企業名  : 株式会社RevComm
・所在地  : 150-0002 東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷一丁目ビル7階
・代表者   : 會田 武史
・事業内容 : AI × 音声のソフトウェア・データベースの開発
・企業サイト: https://www.revcomm.co.jp/

※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」ChatGPT議事録連携機能を追加 CRM、チャットツールに共有