2023年6月21日
株式会社大和ネクスト銀行

 株式会社大和ネクスト銀行は2023年6月19日に「サンゴを守る 沖縄県恩納村 応援定期預金」の応援先である「恩納村」への寄付金贈呈式を開催いたしました。

 式典では、恩納村村長 長浜氏より、以下の通り寄付金に対するお礼のコメントを頂戴いたしました。
「2018年より恩納村は「サンゴの村宣言」のもと、地域一体となってサンゴを大切にする活動をすすめてきており、2019年には世界で一番サンゴに優しい村として、「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」に選定されています。サンゴの保全活動をこれまで継続できているのは応援定期預金による寄付金のおかげです。ありがとうございます。沖縄本島西海岸のサンゴの海の再生事業、赤土防止対策等を継続した結果、海が美しさを取り戻しつつあります。これからも恩納村は海を大切にしてまいります。引き続きご支援よろしくお願いいたします。」

 今後とも“SDGsに貢献できる預金”である“大和ネクスト銀行「応援定期預金」”をよろしくお願い申し上げます。


●寄付金贈呈式の様子
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306216494-O3-z6DPK9j1
恩納村村長 長浜氏(写真左)、株式会社大和ネクスト銀行 代表取締役社長 下村(写真右)

●「恩納村」のサンゴと共存した村づくりについて
 恩納村は風光明媚な自然環境に恵まれ、穏やかな暮らしぶりとともに国内有数の観光リゾート地として成長してきました。恩納村の最大の特徴は、サンゴ礁海域をはじめとする恵まれた自然環境にあり、この自然環境のあり方が村の衰退にも関わると言えます。この恵まれた自然環境を次世代に引き継いでいくため、幅広い取り組みを行っています。今後も国内有数の観光リゾート地として成長し、さらに世界有数の観光リゾート地として発展していくためにも、恩納村の美しい自然環境を守る活動を継続していきます。

※サンゴはなぜ大切か
サンゴ礁は多様な生きものたちのすみかであるとともに、漁業や観光の資源としても有用で、私たちの生活を支えてくれる大切な存在です。サンゴ礁は成長すると、陸地を囲む海中の堤防のように、陸地を波から守る役目を果たします。

●「応援定期預金」の商品概要 (詳しくは大和ネクスト銀行のウェブサイトをご確認ください)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306216494-O1-7n9y8Wu7
*応援定期預金のお預入れは、お客さまによる寄付行為ではありません。そのため、寄付を証する書面等の発行はありません。税制等について、詳しくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談ください。

●株式会社大和ネクスト銀行(代表取締役社長:下村直人)について
 「“貯蓄から資産形成へ”の潮流の中、大和証券グループの銀行として、お客さまの資産形成ニーズに沿った商品・サービスを提供すること」および「銀行の公共的使命を全うするため、健全な業務運営、安定的な経営基盤の維持・強化に努め、社会からの揺るぎない信頼を確立すること」を経営方針として、2011年に開業した大和証券グループ本社が100%出資する銀行です。

以上

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202306216494-O2-7Oan03SI

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「サンゴを守る 沖縄県恩納村 応援定期預金」への寄付金の贈呈について