6月22日からは新たに歴史資料2点の特別展示がスタート

「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」(静岡市葵区宮ケ崎町)では現在、 大河ドラマ「どうする家康」(NHK)で徳川家康役の松本潤さんが撮影で着用した甲冑「金荼美具足(きんだみぐそく)※」の特別展示を開催中です。

特別展示期間中の来館者は1万人を超える見込みで、多くの方にご好評いただいた特別展示も、いよいよ6月21日(水)に最終日を迎えます。岡崎・浜松・静岡と3つの大河ドラマ館を巡った「金荼美具足」もこれで見納めとなりますので、ぜひお見逃しなく! 

なお、翌日の6月22日(木)からは、 7月3日(月)までの期間限定で、家康公と瀬名姫(築山殿)にゆかりのある臨済寺所蔵の歴史資料2点の特別展示が始まります。

ドラマ初期に登場した松平元康時代の衣装や、今川義元公・氏真公の親子仲良く揃い踏みの衣装と合わせ、「家康公が愛したまち静岡」ならではの展示をお楽しみください!

○金荼美具足特別展示(6/10~21)の詳細→こちら(家康公が愛したまち静岡ウェブサイト)

○臨済寺所蔵資料特別展示(6/22~7/3)の詳細→こちら(家康公が愛したまち静岡ウェブサイト)

※「金荼美具足」の実物は重要文化財に指定され、現在、久能山東照宮(静岡市駿河区)が所蔵しています。( 久能山東照宮所蔵品は「荼」を「陀」と表記 )

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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 徳川家康役の松本潤さんがドラマ撮影で着用した甲冑「金荼美具足」の特別展示は6月21日まで