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  2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症の位置づけが「5類感染症」になったこともあり、この夏休みは旅行の計画を立てているという人も多いのではないでしょうか。
株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、2023年5月に20~60代の働く男女1000人を対象に、今年の夏の国内旅行に関する調査を行いました。
その結果、約3人に1人が今年の夏、国内旅行に行きたい、ないしは行く予定があると答えました。

 
Q:今年の夏休み、国内旅行に行く予定がある、ないしは行きたいと思いますか?

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株式会社ユーグレナ 2023年5月調査 
N=1000 (20代~60代の年代・性別均等割付)

 
旅行の大きな楽しみの一つが食。また美味しいものはお土産として購入して自宅でも楽しみたいですよね。株式会社ユーグレナがユーグレナの生産拠点を擁する沖縄県には、美味しく、さらに身体にも優しい名産品があります。美しい海や自然に囲まれ、温かい気候の沖縄エリア。沖縄地方の言葉で「食や自然に触れ、心もからだも元気になる」こと “ぬちぐすい”と表現しますが、まさにその言葉を体現した、沖縄のならでの材料を使った健康志向の名物が豊富なのも長寿県といわれる沖縄県の大きな特長。
今回は、お土産マイスターの嶋田コータローさんに、健康にも嬉しい材料を使った沖縄土産を5つ厳選していただきました。ぜひチェックしてみてくださいね。

 
【監修者プロフィール】 お土産マイスター 嶋田コータローさん

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兵庫県在住のお土産マイスター/観光特産士マイスター。各地の銘菓やご当地モノに目がなくこれまでに600以上のお土産菓子を食す。お土産品を扱うWebメディアや自身のブログで、食べて美味しかったお土産を紹介している。
メディア出演歴:フジテレビ系クイズ番組「99人の壁」、テレビ東京「よじごじDays」、FM番組「レコレール」ほか。
ブログ「Rokota Style」:https://rokotastyle.com/
Twitter:https://twitter.com/SRokota

 

お土産マイスター嶋田さん厳選! 絶対試してほしい沖縄土産5つ

1.「ぬちまーす」

  「ぬちまーす」は、沖縄県うるま市勝連半島と海中道路でつながる宮城島の海水100%で作られた塩です。沖縄の方言では、命のことを「ぬち」、塩のことを「まーす」と呼ぶため、「命の塩」という意味。ぬちまーすは、一般的な食塩よりも塩分が25%も低く、ミネラルが21種類も含まれているのが特徴です。

 
●おすすめ商品
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305265896-O5-l16UTB39
株式会社ぬちまーす「ぬちまーす(250g)」1,242円(税込)
https://www.nutima-su.com/

 世界で唯一の塩工場で、自然の恵みの海水をそのままの状態で結晶化させる「常温瞬間空中結晶製塩法」によって作られています。一般的な塩と比べてミネラルが多いこともあり、しっかりした旨みが特徴です。ご飯を炊くときに入れてもよし、ゆでたまごや天ぷらのつけ塩として味わうのもよし。特に塩むすびは最高です。現地のショップや通販で購入できます。

 

2.「紅芋」

 今や沖縄を代表する食物の一つの紅芋。琉球王国の時代から沖縄の人々の暮らしを支え続け、ビタミンA、Cのほかにもカリウムなどのミネラルや食物繊維、ポリフェノールなどを豊富に含みます。そのまま蒸して食べたり、色を生かしたお菓子や料理にして食べることができ、上品な甘さで、ややねっとりとした食感が特徴です。

●おすすめ商品
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305265896-O6-ktMZMZx9
FESTIVALO「紅芋レアケーキ・シュリ5個入」970円(税込)
https://www.festivalo.co.jp/goods/goods_detail.php?seq=134

 シュリは、唐芋と紅芋の二層になったケーキです。唐芋菓子専門店「フェスティバロ」が手がける沖縄限定の品で、2000年に開催された夏の沖縄サミットを記念して作られました。上層には紫色の唐芋「紅芋」がのっており、紫は琉球王朝が定めた最も高貴な色彩で沖縄限定ならではの工夫がされています。しっとりした食感とあっさりした甘さが絶品で、紅茶との相性は抜群です。甘すぎるお菓子が苦手な人でも美味しくいただけます。

 

3.「モリンガのチカラ」

 モリンガは、インドを原産とする熱帯や亜熱帯の地域に自生している植物です。「生命の木」といわれるように、葉には90種類以上もの健康や美容に良いとされる栄養成分が含まれていることで知られています。インドなどに古くから伝わる民間療法アーユルヴェーダでは薬草として用いられてきました。

 

●おすすめ商品
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305265896-O7-906Rj9ne
Free Our Soul「モリンガのチカラ ティーバッグ 3g×15包(45g)」1,780円(税込)
https://freeoursoul.shopselect.net/items/821904

 沖縄県産の、有機・無農薬で栽培されたモリンガの葉と茎を使用した、モリンガ茶のティーバッグです。朝摘みモリンガを使用し、ノンカフェインです。アールグレイのようなすっきりしたお茶ではなく、どちらかといえば、そば茶のように少し重みのある味わい。珍しいお茶で、ティーバッグにもなっているのでお土産にぴったりです。

 

4.「ローゼル」

 ローゼルは、西表島や石垣島では、一般家庭でもよく食べられるハイビスカスと同じアオイ科の植物です。花が咲いた後にできる赤紫に肥大した果実を乾燥させたものがお茶などに使われています。クエン酸、ハイビスカス酸、リンゴ酸などの酸やミネラルを多く含み、その酸の多さから、代謝を促すといわれています。

 
●おすすめ商品

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305265896-O8-fG5gMV74
農家民宿マナ「ハイビスカスジャム / ローゼル」850円(税込)
https://shimamiyage.com/products/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A0?_pos=1&_sid=b5adf94da&_ss=r

 西表島で一日一組限定の宿、「農家民宿マナ」を営んでいる石原ご夫妻が作るローゼルジャムは、農薬や肥料を使わずに育てたローゼルをたっぷりと使っています。ローゼルの花が咲き終わった後の萼(がく)を、一つ一つ収穫して中の種を取り出し、低精製糖で甘みをつけて作られており、甘酸っぱく爽やかな味わいが特徴。トーストやヨーグルトに入れたり、ステーキなどのお肉料理にもぴったり。日持ちもするのでお土産には最適です。

 
5.「からだにユーグレナ トロピカルフルーツオレ」

 ユーグレナはワカメと同じ藻(も)の一種。植物と動物の両方の特徴を持つため、野菜や魚、肉などに含まれる59種類の栄養素を摂ることができます。なかでも石垣島は、豊かな太陽と、ミネラル豊富な水に恵まれており、高品質なユーグレナを育てる最適な環境です。

●おすすめ商品
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202305265896-O9-EKENbEg1
ユーグレナ「からだにユーグレナ トロピカルフルーツオレ カロリーオフ(24本セット)」
3,576円(税込)
https://online.euglena.jp/shop/g/g100002-110033600/

  石垣島の自動販売機でも気軽に買える、お土産にぴったりな一品。栄養豊富な石垣島ユーグレナとビタミンCが入って、さらにカロリーオフとあって、健康志向の人には特におすすめです。ミシュランガイド東京2020から3年連続1つ星掲載店「sio」の鳥羽周作シェフとの共同開発。マンゴー・パインアップル・バナナなど南国のフルーツがミックスされていてとても飲みやすいです。

 
上記が沖縄特有の材料などを使用した、健康にも嬉しいおすすめのお土産をご紹介しました。どれも健康志向の人や、元気になってほしい人にあげたくなるものばかり。
沖縄に訪れた際にはもちろんのこと、ネット通販で購入できるものもあるので、ぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。

※価格は2023年5月初旬現在の価格です。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 2023年夏休み、約3人に1人が国内旅行に。お土産マイスターに聞く!人気旅行先「沖縄」おすすめお土産品5選