ハワイの不動産デベロッパー会社 Real Select International(代表:Frank Clark、本社:ハワイ州ホノルル)と、総合アミューズメント会社の株式会社ベガスベガス(代表:高橋秀之、本社:東京都中央区)が運営するSTIX ASIA Waikiki(本社:ハワイ州ホノルル)は、アジアの食文化を中心とした飲食を集積させたアジアンフードホール「STIX ASIA Waikiki」(スティックス アジア ワイキキ)」を、ワイキキ・ショッピング・プラザ内に、2023 年 2 月 6 日(月)にグランドオープンいたします。
ハワイはアジア各国から多くの観光客を集めるだけでなく、在住者人口の多くをアジア人が占めているリゾート地です。アメリカとアジアの文化の懸け橋であるハワイの地域特性にふさわしい飲食施設として、「STIX ASIA Waikiki」では「「食」でアジア文化を体感」をコンセプトに、日本や台湾、中国、韓国、シンガポールなどの料理が楽しめる17の店舗を集め、アジア料理の多彩な魅力をご提供します。 施設名にある「STIX」は、アジアの食文化を象徴する「箸」を意味する言葉です。ロゴマークの「X」の文字に「箸」が交差するデザインを取り入れることで、アメリカとアジアの文化の懸け橋を目指す本施設の特長を表しています。
空間デザインは、木造と提灯を基調としつつ、ウォールアートを通して、エレガントにアジアの文化を体感できる雰囲気を演出しています。提灯は、アジア各国で、喜びやお祝い、幸運、長寿を象徴し、悪から守る役割があると言われることから、施設のシンボルとして縦幅・横幅とも2mを超える巨大な提灯をオリジナルで制作。この提灯は、200年の歴史を持つ福岡県の老舗・伊藤権次郎商店が手掛けた伝統工芸品で、お食事の空間に温かな雰囲気を醸し出します。 ご体験いただく食文化のバラエティを充実させたことにより、年間1万人の集客を見込んでいます。店内飲食だけでなくテイクアウトにも対応し、ハワイに訪れた世界中の観光客と現地の皆様に、アジアの食文化の魅力を発信していきます。 「STIX ASIA Waikiki」HP:https://www.stixasia.com/