【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212261678-O2-gE0MM89C】 採択論文「GenéLive! Generating Rhythm Actions in Love Live!」について 近年、人工知能(AI)は目覚ましい発展を遂げ、社会のあらゆる場面で活用が広まっています。KLabと九州大学は、ゲーム産業におけるAI活用の可能性を開拓するため、2021年3月より共同研究を進めてまいりました(※1)。本共同研究は、KLabが独自に研究開発を進めてきた譜面制作支援システムについて、譜面生成に用いる機械学習アルゴリズムを高度化することで、より楽曲にマッチした魅力的な譜面を生成できるようにすることを目的としたものです。
・AAAI-23について 本論文は2023年2月7日から14日にかけてアメリカ、ワシントンDCで開催されるAAAI-23(※3)において発表予定です。AAAIはアメリカ人工知能学会(Association for the Advancement of Artificial Intelligence)の年次大会で、人工知能分野において最も権威ある国際学会の1つです。世界最先端のAI研究者が集う、競争が激しい学会としても知られ、本年は世界中から8,777本の論文が投稿され、19.6%にあたる1,721本が採択されました。 ※3:AAAI-23 https://aaai.org/Conferences/AAAI-23/