⽩⾺村では2020年9⽉に白馬村の事業者や村外のパートナー企業がカンファレンス、ワークショップを重ねながら白馬村の未来をつくっていくプロジェクト「GREEN WORK HAKUBA(※2)」を発⾜しました。以降、複数回の実践的なセミナー&ワークショップを実施し、これまでに延べ100⼈以上が参加してきました。
断熱材「サーマックス」提供は、「GREEN WORK HAKUBA」やSDGsの学びを通して、「再生エネルギーへ転換することは難しいが、エネルギーを節約して大事に使うことであれば、一人ひとりの心掛けで実践できる」という白馬村の未来を考えた白馬南小学校の児童たちの気づきで始まった「断熱改修プロジェクト」に、イノアックが賛同したことがきっかけでした。前述の通り、昨年は同校の6年生の教室に提供し、今回は5年生の教室へ提供いたしました。