若手落語家が集い、話芸で競うコンクール&フェスティバルを東京で8月から開催

【笑いで日本を元気にする落語家の発掘】若手落語家が集い、話芸で競うコンクール&フェスティバルを東京で8月から開催
『公推協杯 全国若手落語家選手権』のお知らせ

株式会社共同通信デジタルの親会社である一般社団法人共同通信社は、今年8月から来年2月にかけ、コンクール&フェスティバル「公推協杯 全国若手落語家選手権」を初開催します。東京都内のホールにおいて有観客で行い、映像をオンライン配信します。
将来有望な若手落語家を応援し、広く落語の魅力を伝えながら、日本中に笑いの幸福時間を届けます。
個人・企業の寄付を公益増進活動につなげる公益財団法人公益推進協会の助成で実施します。
本選手権は2023年以降、毎年開催の予定です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208084908-O1-u0kcYXh0
本選手権の出場者は、入門15年以下の若手落語家です。全国の寄席・落語会スタッフなど関係者の推薦に基づき、予選出場者15人を決定。5人ずつ3回に分けて行う予選は東京都千代田区の内幸町ホールで開き、観客投票と審査員による審査でそれぞれ1名の本選進出者を決めます。
計3人による本選は、東京都新宿区の紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで開き、観客投票と審査員による審査で大賞を決めます。賞金は50万円です。
予選と本選には当代人気の落語家が客演します。
予選、本選の映像はオンラインでも配信し、全国の広く老若男女に届けます。

共同通信社は2007~09年に同様の「東西落語家競演会」を主催しました。このノウハウを生かし、広く落語界の協力を得て、今回の選手権を行います。
つきましては今後の継続的開催に向け、貴社のご協力をお願いいたします。

 
<選手権概要>
・タイトル:2022年度公推協全国若手落語家選手権
・開催
①予選:2022年8月25日、10月25日、12月20日 18:00開場/18:30開演(約2時間半の予定)
※会場:千代田区立内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1丁目5-1)
②本選:2023年2月6日 18:00開場/18:30開演(約2時間半の見込み)
※会場:紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA
(渋谷区千駄ケ谷5丁目24-2 タカシマヤタイムズスクエア南館7F)
・開催方式:有観客公演(※録画映像をオンライン配信)
・参加:入門15年以下の落語家
※全国の寄席・落語会スタッフの推薦により選出
・公式WEBページ:https://bunp.47news.jp/wakaterakugoka/2022
・公式Twitter:@wakate_rakugo
・入場券販売:予選1,800円(前売り)/2,000円(当日)、本選2,300円(前売り)/2,500円(当日) (※取り扱い:チケットペイ)
・オンライン視聴:予選500円、本選800円 (※取り扱い:Peatix)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202208084908-O2-N5n9Ceax
・主催:一般社団法人共同通信社
・助成:公益財団法人公益推進協会
・協力:有限会社東京かわら版、ほか

【お問い合わせ】
一般社団法人共同通信社 事業局(担当=小池、有馬)
03-6252-7706/ wakate.rakugoka@kyodonews.jp

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 『公推協杯 全国若手落語家選手権』のお知らせ 主催:一般社団法人共同通信社