XDR(Extended Detection and Response)の未来を提供するサイバーセキュリティ企業であるTrellixは、サイバーセキュリティ業界を苦しめる人材不足に関する新しい調査を実施しました。主な結果として、調査対象者の85%が、人材不足が原因で、複雑化する情報システムやネットワークのセキュリティ確保に影響が出ていると考えています。また、現在のセキュリティ担当者の30%が、将来的に職業の変更を計画していることや、その原因の一端が明らかになりました。
6月7日(火)、カリフォルニア州サンフランシスコで開催されるRSA ®Conferenceにて、CEOのブライアン・パルマが、「Soulless to Soulful:Security'sChance to Save Tech(ソウルレスからソウルフルへ:技術を救うセキュリティの機会)」と題する基調講演を行います。パルマは、深刻化するサイバーセキュリティの人材不足に対しての指摘のほか、より大規模で強力なサイバーセキュリティの労働力を育成するための提言を行います。RSA ®Conferenceの参加者は、午前10時50分(米太平洋夏時間)から、Moscone Convention Center West Hallで講演を聴くことができます。バーチャルまたはオンデマンドでの視聴も可能です。
Trellixについて Trellixは、サイバーセキュリティの未来を再定義するグローバル企業です。オープンかつネイティブなTrellixのXDR(Extended Detection and Response)プラットフォームは、現在最も高度な脅威に直面するお客様が業務の保護や回復に確信を持って対応するための支えとなります。Trellixのセキュリティ専門家は、広範なパートナーエコシステムとともに、データサイエンスと自動化によりテクノロジーイノベーションを加速させ、4万を超える企業や政府機関のお客様の力となっています。