サイクリング×焚火×道の駅ホテルで地域の魅力創出・経済活性化へ

2022年4月11日
積水ハウス株式会社、(一社)森の京都地域振興社
京丹波町、株式会社あさひ、株式会社UTSun 
フェアフィールド·バイ·マリオット 道の駅プロジェクト

積水ハウス株式会社、一般社団法人森の京都地域振興社(以下、森の京都DMO)、京丹波町、株式会社あさひ、株式会社UTSun、フェアフィールド·バイ·マリオット 道の駅プロジェクトは、京都府京丹波町で道の駅「京丹波 味夢の里」をベースとした「親と子のきずな旅」ツアーを4月11日(月)より森の京都DMOにて販売を開始します。

5月7日(土)~8日(日)、6月4日(土)~5日(日)の2回開催、各回5組限定となり、親と中学生以上の子の1組2名でご参加いただき、ツアーを通して親子の絆がさらに高まることを目指す企画です。行程は、出発地点の道の駅「京丹波 味夢の里」から地域の知られざる魅力を巡るガイド付きサイクリングツアー、夕暮れ以降に道の駅内広場で行う焚火イベント、道の駅に隣接するホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波」での宿泊となります。穴場を巡るツアーならではの思い出に残るアクティビティ体験と、京丹波町での滞在をお楽しみいただけます。

 

公式サイトURL https://morinokyoto.jp/event/kizunatabi/
   


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204079741-O10-7w01pM3d

 

「親と子のきずな旅」ツアーは、積水ハウスとマリオット・インターナショナルが進める地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」にて、アライアンスパートナーの株式会社あさひを始め、森の京都DMO、京丹波町、株式会社UTSunと道の駅が連携した取り組みです。京丹波町は、京都縦貫道で京都市内から約30分、大阪・神戸から約1時間強とアクセス良好で、丹波栗や黒豆などの特産品や豊かな自然を求めて多くの観光客が訪れます。現状は、そのほとんどが日帰りで、京丹波町での滞在時間が短いということが課題であったため、その解決に向けて6者で協議を重ねました。これにより生まれたのが、道の駅をハブとするアクティビティ体験と宿泊を組み合わせた、京丹波町でしか体験できない「知られざる魅力」に満ちたオリジナルツアー「親と子のきずな旅」です。今後も地域と共に魅力を創出し、観光促進と地域経済の活性化の一助となることを目指し、ツアー内容のさらなるアップデートも検討しながら、次回以降のツアーの計画も進めてまいります。

 

ツアー概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100045/202204079741/_prw_PT1fl_LB066cY7.png

 

ガイド付きサイクリングツアーについて

出発地点の道の駅「京丹波 味夢の里」から、本格的なマウンテンバイク型のE-バイク(電動アシスト付き自転車)で朝から夕方まで京丹波町の隠れた魅力スポットを巡ります。ガイド付きサイクリングでありながら、経由地では参加者だけで力を合わせて、ミッションに挑戦していただきます。全長約35㎞のサイクリングで、思い出に残る体験をお楽しみください。企画・運営は株式会社あさひが行います。

    


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204079741-O13-dw4kk385

 

 

焚火イベントについて

 夕暮れ以降に道の駅「京丹波 味夢の里」緑の広場で、焚火の火を眺めながらサイクリングツアーを振り返ります。薪から火を付ける等の時間を省き、京丹波町の豊かな自然のなかでゆっくりと焚火の時間を満喫していただけます。京丹波町での焚火時間をより楽しむための食材や飲み物などもご案内致します。企画・運営は株式会社UTSunが行います。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204079741-O11-t5si3zN9

 

 

 

ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波」について

世界最大のホテルグループであるマリオット・インターナショナルが手掛けるホテルブランド「フェアフィールド・バイ・マリオット」で、道の駅「京丹波 味夢の里」に隣接しています。従来、「休憩、通過」点であった「道の駅」をハブとして、各地に分散している観光資源をネットワーク化することにより、集客ポテンシャルを最大限に引き出し、旅の拠点として地域経済の活性化につなげることを目的としています。また、宿泊特化型ホテルであるため、食事やお土産などは道の駅をはじめ地域のお店を利用していただくことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっています。

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M100045/202204079741/_prw_PT2fl_4I89PofF.png

   


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202204079741-O8-DJcJ9030

 

Trip Base 道の駅プロジェクトについて

地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。本事業は、2018 年11月に旗揚げし、現在26道府県の自治体、43社のパートナー企業と事業連携を進めており、2020年10月から旅の拠点となるホテルを開業し、今後、2025年には26 道府県にて約3,000室規模への拡大を目指しています。

プレスリリース: https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2021/20211029/

 

TRIP BASE STYLE ホームページ: https://www.tripbasestyle.com/

 

【ツアー販売に関するお問い合わせ先】

一般社団法人森の京都地域振興社(森の京都DMO)

地域開発部 受付担当:椙田(スギタ)・野末(ノズエ)

TEL:0771-22-9800

Email:jigyoubu@morinokyoto.jp

9:00-17:00(土日祝休業)

 

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 京丹波町で道の駅をベースとする「親と子のきずな旅」ツアーを販売開始