株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 櫻井 順、以下LIVE BOARD)は、全国の会社勤めされている20歳~69歳の男女にアンケート調査を実施。デジタルOOHへの出稿経験者に絞り、デジタルOOHの利用意向と活用イメージを聴取しました。その際に広告主より、「デジタルOOHをどの指標で計測するのがよいかとても悩む」という回答が多数あがりました。今回は、出稿経験のある広告主がどのような効果指標(KPI設計・CV計測)を行っているのかのアンケート調査を実施しました。

 
◆コロナ禍・アフターコロナにおけるデジタルOOH広告配信においてのKPIとは?

デジタルOOH配信時のKPIとして、「リーチ」「広告認知」「購買」で効果計測をしている方が多いことがわかりました。また、アフターコロナにおいては、広告認知やリーチと併せて、購買・来店・サイト来訪など、人流が増えることを見越して屋外広告ならではの「態度変容・行動変容」等をKPIとすると回答された方が多かったようです。

 
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◆デジタルOOH広告配信においてのCV計測指標とは?

位置情報データドリブンができるといった、他のデータと組み合わせた分析からデジタルOOH配信時のCV計測として、来店・購入・アプリ等のダウンロード・サイト来訪等をCV計測指標としているようで、これらの結果を業界別にまとめてみました。

 
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一方で、広告主側がデジタルOOHを「どのような指標で計測することが最適かと悩んでいる」という意見もあり、それぞれの課題解決に立脚した効果的なKPI・CV設計を広告主側と一緒に指標を作っていく必要がありそうです。

LIVE BOARDでは、ドコモのモバイル空間統計®+その他位置情報データ等を活用することで、ターゲティング配信やユニークリーチの可視化など、今求められているDX化に対応し始めています。2022年は、このようなDX化の恩恵をより分かりやすい形で広告主へご提供すべく、またデジタルOOHのさらなる価値向上のため、LIVE BOARDはサービスを拡充していきたいと思います。

 
<調査概要>
調査手法:Web定量調査 ※事前調査・本調査をセパレートで配信
モニター:マイティモニター(dポイントクラブ会員/インテージネットモニター)
アンケート対象エリア:全国
対象者: 20歳~69歳の男女、現在会社にお勤めの方(会社員・会社役員が対象)、直近3年以内に、お勤め先の会社にて、広告出稿経験があり、かつ広告出稿業務への関与もある方(アンケートでモニター本人に確認)
調査期間:事前調査2021年9月10日~9月13日、本調査2021年10月1日~10月4日
調査人数:事前調査:183,262名 / 本調査:14,339名
※株式会社ドコモ・インサイトマーケティング、株式会社インテージ調べ

 
◆媒体面概要
LIVE BOARD:全国9都市 (東京、北海道、宮城、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、福岡) 77ヵ所のデジタルOOH
URL: https://service.liveboard.co.jp/screen

◆LIVE BOARDサービス紹介動画
URL:https://www.youtube.com/watch?v=DbG-VhKlJf8

◆最新媒体資料
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◆株式会社LIVE BOARDとは

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データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター

OOH領域において国内で初めてインプレッション(広告視認者数)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、“そのとき、その場所で、その広告を”見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった“ヒト”基点による配信を可能にしました。

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 デジタルOOHの利用意向と活用イメージを調査 出稿者に聞いた、何を効果指標(KPI・CV)にしている?