また、『さかしる』に掲載された企業データは、オープンデータとして誰もが利活用可能ですので、シビックテックや民間企業との連携により、『さかしる』を活用した新たなサービスやアプリなどが生まれることも期待されます。こうしたことから堺市では、令和4年1月22日・23日の2日間、シビックテック活動を行う団体であるCode for OSAKA、Code for FUKUIの協力のもと「堺市『さかしる』アイデアソン・ハッカソン」を開催しました。 学生、エンジニア、行政関係者など多様なバックグラウンドを持つ参加者がアイデアを出し合い、『さかしる』を活用した新しいサービスの仕様の検討を行いました。今後『さかしる』を活用した色々なサービスが生まれ、さらに利活用者が増えていく見通しです。