EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)のJapan リーダーであり、EY Japanパートナーである関口依里(せきぐち・えり)は次のように述べています。 「急速に変化する社会において、課題解決に挑み、イノベーションを起こした女性経営者の皆様をご紹介できることを大変嬉しく思います。受賞された皆さまが、互いに刺激し合い、ネットワーキングを構築する中で、女性経営者としての真の成長につながっていくことを、私たちEWWメンバーは願い、応援いたします。なお、EYのパーパス(存在意義)であるBuilding a better working world(より良い社会の構築を目指して)のもと、自社だけの取り組みにとどまらず、女性はもとより、多様な人材が能力を発揮できる環境を提供することが重要と考えています。今後とも継続的に支援することで、インクルーシブ(包摂的)で公正な社会の実現に尽力し、短期的な価値を追うのではなく、持続可能な長期的価値(Long-term Value-LTV)の創出を引き続き目指してまいります」
EY Japanは、今後とも女性アントレプレナーが、世界的なマーケットリーダーとなり、自社の規模を拡大することで、持てる力の全てを発揮し、現在存在している壁を打ち壊す支援をしていきます。
※1 EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)とは: EWWは、女性経営者・女性エグゼクティブを、主に経営管理の側面からサポートする組織です。EWWでは、アワード(EY Winning Women)の授与、企業経営に必要な情報提供や人脈作りのための交流会の開催、ラウンドテーブルの実施、メールマガジンやウェブサイトを通じた情報提供を行っています。
※2 EY Ripplesとは: EY Ripplesは、EYのグローバルCorporate Responsibility(CR)プログラムです。世界の人々の生活をより良いものにするため、EYのプロフェッショナルが持つ知識、スキル、経験を活用し様々な社会貢献活動を行っています。すべてのEY Ripples活動は、国連で採択された「持続可能な開発目標 (Sustainable Development Goals:SDGs)」の達成に貢献することを目指しています。
<EYについて> EY | Building a better working world EYは、「Building a better working world(より良い社会の構築を目指して)」をパーパスとしています。クライアント、人々、そして社会のために長期的価値を創出し、資本市場における信頼の構築に貢献します。150カ国以上に展開するEYのチームは、データとテクノロジーの実現により信頼を提供し、クライアントの成長、変革および事業を支援します。アシュアランス、コンサルティング、法務、ストラテジー、税務およびトランザクションの全サービスを通して、世界が直面する複雑な問題に対し優れた課題提起(better question)をすることで、新たな解決策を導きます。EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバルネットワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファームは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。EYによる個人情報の取得・利用の方法や、データ保護に関する法令により個人情報の主体が有する権利については、ey.com/privacyをご確認ください。EYのメンバーファームは、現地の法令により禁止されている場合、法務サービスを提供することはありません。EYについて詳しくは、ey.comをご覧ください。本ニュースリリースは、EYのグローバルネットワークのメンバーファームであるEYGM Limitedが発行したものです。同社は、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。