~デザイン・機能性・環境配慮を兼ね備えたドイツ製床材で、差別化提案や価格競争に悩む市場に新提案~

2021年9月14日
株式会社イシカワ

インテリア商社の株式会社イシカワ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石川一朗)は、ヨーロッパで数々のデザイン賞を受賞し、世界的な著名建築にも多く施工実績を持つ、ドイツの老舗床材メーカーParador(パラドー)社と日本における独占販売契約を締結。
2020年11月に日本国内で発売開始した床材「クンストヴェルクコレクション」に加え、耐久性に更なる強化を加えた「クンストヴェルクコレクションプラス」と、各国著名デザイナーとコラボした「One Ground」異国シリーズより、MUSE Design Awardを受賞した「杭州」と「カッチ大湿地」を国内ラインナップに追加した。9月15日より本格的に販売開始。
これにあわせ、コンテンツを拡充した日本語版ホームページをリニューアルした。
https://parador.jp/

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109109884-O6-g1q0fEIb

商品概要
パラドー社「クンストヴェルクコレクション」は、伸縮しにくく熱や水に強い新素材「Stone Plastic Composite(SPC)」を基材に使用したドイツ製床材。無垢材と見まがう木質デザイン、触り心地の良いエンボス感のある質感に加え、快適なメンテナンス性と高度な耐久性を併せ持つことから、ドイツ本国のみならず欧米諸国で高い人気を誇る。
また、木製フローリングでは敬遠されがちなキッチン・洗面等の水回り、床暖房への施工が可能なため、住宅・オフィス・商業施設を問わず使用できる。

独自のサネ形状を持つコンフォートクリックシステムにより、釘や接着剤を使用しない欧州トレンドのフローティング工法が可能となる。これにより、従来の釘・接着剤併用工法に比べ約20%施工時間を短縮すると同時に、床材の取り外し・原状復帰が容易となる。

1209×225mmの幅広フロア専用にデザインされた木目は、節の位置や同柄タイルが目立たないよう独自の技術が用いられている。ドイツのデザイナーが数百枚の木板の中から見極めた一枚の木目に、職人と技術者が加工を施し、寸分たがわぬ精度で設計を行う。
こうして出来上がった床材に、職人への敬意を表してドイツ語で ”芸術作品“を意味するKunstwerk(クンストヴェルク)の名がつけられている。いずれもドイツの厳しい耐久基準をクリアした、芸術作品の名に恥じない十全十美の最高級床材である。

 
《クンストヴェルクコレクションの構造》 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109109884-O5-r1uMQ38W

《コンフォートクリックシステムの概要》 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202109109884-O4-6qo6HN9I

国内ラインナップ 仕様/価格
〇クンストヴェルクコレクション(全4色)
・サイズ:L1209㎜×W225㎜×H5.3㎜(耐摩耗層0.3㎜)
・1ケース:8枚入り/2.176㎡
・¥7,900/㎡(税別)

〇クンストヴェルクコレクションプラス(全4色)
・サイズ:L1209㎜×W225㎜×H6㎜(耐摩耗層0.55㎜)
・1ケース:7枚入り/1.904㎡
・¥8,500/㎡(税別)

〇デザイナーズエディション ーワングラウンドー(全2色)
・サイズ:L1209㎜×W225㎜×H6㎜(耐摩耗層0.55㎜)
・1ケース:7枚入り/1.904㎡
・¥14,500/㎡(税別)

情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 ドイツ製高級床材「クンストヴェルクコレクション」の国内ラインナップを強化し本格販売開始