大鵬薬品の所属する大塚グループでは、環境への取り組みにおけるマテリアリティ(重要項目)を「気候変動」「資源共生」「水資源」と特定し、「気候変動」においては、「2030 年に CO2 排出量 30%削減*3」を目標に掲げ、再生可能エネルギーの積極的な導入や効率的なエネルギー利用の推進をしています。 カーボンニュートラル都市ガスなどの新たな仕組みは、地球規模での温室効果ガス削減・排出抑制に関連することに加え、持続可能な社会の実現に寄与します。大塚グループは、今後も新しい技術やソリューションの活用を通じ、グループ一体となって環境負荷低減の取り組みを進めてまいります。
大鵬薬品では、Science Based Targets(SBT)イニシアチブ*4から認定を取得した温室効果ガス削減目標*5の達成に向けて、エネルギー利用の最適化や再生可能エネルギーの導入拡大などを実施し、バリューチェーン全体での温室効果ガス削減を推進しています。また、つくばエリアは2019年10月につくばSDGsパートナーズ*6に認定されており、今後もさまざまな活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。