・お客さまの声にお応えし、本日、国際線の機内食を公式通販サイト「JALショッピング」で販売開始。 ・ご家庭でおいしくお楽しみいただけるよう、ボリューム・彩りなどに考慮した商品を新たに開発。 ・世界の食料問題の解決に取り組む「TABLE FOR TWOプログラム」に参画し、対象メニュー1食に対して20円を寄付し、開発途上国の子どもたちに給食1食分を贈ります。
日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)と株式会社 JALUX(本社:東京都港区、代表取締役社長:篠原昌司)は、海外旅行の機会が減るなか、JAL国際線の気分を楽しみたいとのお客さまの声にお応えし、一般販売用に新たに開発した国際線機内食を「BISTRO de SKY(ビストロですかい)」として、第1弾を本日より公式通販サイトJALショッピングで販売を開始します。第2弾は8月上旬に販売予定です。また第3弾以降としても新たなメニューを販売してまいります。 JALショッピングURL:www.shop.jal.co.jp/
JALグループでは、コマース事業を今後の成長領域と位置づけ、お客さまの暮らしの中でJALを感じていただける商品・サービスの拡充を目指しています。本商品は、その一環として、JAL国際線機内食として過去実際に提供していた人気メニューをもとに、ご家庭でもおいしく召し上がっていただけるよう特別に開発しました。また、SDGs達成に向け世界の食料問題の解決に取り組む「TABLE FOR TWOプログラム」に参画し、売上の一部は開発途上国の子どもたちの学校給食となります。
【「BISTRO de SKY」の特徴】 1.1食でお楽しみいただけるボリュームと彩り 機内ではトレーセットとしてご提供している機内食を、1食でもご満足いただけるよう、ご飯と主菜のバランスを調整しました。新たな食材の追加で彩りを添えるなど、見た目にもお楽しみいただけるメニューとしています。また、より機内の雰囲気で楽しんでいただけるよう人気のビーフコンソメスープとともにお届けします。 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107217963-O6-x9kv7F1B】 写真はイメージです
3.SDGs達成に向けた取り組み JALグループは、SDGsの達成に向けた取り組みの一環として、開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消を目指した、日本発の社会貢献プログラム「TABLE FOR TWOプログラム」に参画してきました。「BISTRO de SKY」では販売セットの3種類のメニューのうち1種類を対象メニューとし、1食に対して20円が寄付され、開発途上国の子どもに給食1食分が贈られます。なお、対象メニューは「TABLE FOR TWOプログラム」の定めるガイドラインに沿ってヘルシーにアレンジしています。【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107217963-O9-UwV4zr5e】 「TABLE FOR TWOプログラム」参照URL:https://jp.tablefor2.org/