「レスポンスコネクター・ダッシュボード」は、CM1本ずつに対し、広告主が設定したKPI項目と紐づけることにより、出稿効果を細かく検証するツールです。どの曜日・どの時間帯でCMに効果があったかを分析し、ユーザーへの「即時的な広告効果」を可視化できます。さらには、質の高いユーザーの反応、すなわちLTV(Life Time Value)など「中長期的な広告効果」も継続的に分析することが可能です。本ツールの計測ロジック(特許出願中)は、すでに50社以上に提供実績があります。設定したKPIに対してオンエアが複数ある場合には、重複カウントを避け、さらにシーズナリティー(CM 未実施時期に与える要因を考慮した数値)を精密に加味した形で分析を行います。また、難しいデータ連携作業やアカウント作成などが不要なため、日々のデジタル広告実績との連動や、効果の比較にも便利です。