株式会社電通グループ(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博、資本金:746億981万円)は、世界的なESG投資指標である「Dow Jones Sustainability Indices (DJSI)」※1のアジア・パシフィック版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティー・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」を構成する銘柄に2016年から5年連続で選定(昨年までは前身の㈱電通として)されました。
DJSIは、1999年に世界の金融市場指数を提供する米国のS&P Dow Jones Indices社と、社会的責任投資に関する調査・格付けを行なうスイスのRobecoSAM社が共同で開発した株式指標です。環境・社会・ガバナンス(ESG)の側面から企業の持続可能性(サステナビリティー)を測定し、時価総額を加味した上で総合的に優れた企業の銘柄を年1回選定しており、今回で20回目となります。今年度のDJSI Asia Pacificには、主要企業611社の中から、158社(うち日本企業82社、日本のメディア・エンターテインメント企業は当社を含む2社)が選定されました。
現在、電通グループは、DJSI Asia Pacificに加え、FTSE4GoodやFTSE Blossom Japanの構成銘柄にも選定されています。今後も当社グループは、多様なコミュニケーション活動を通して、人へ、社会へ、新しい価値をもたらす役割を担うとともにサステナブルな社会の実現と持続的な企業価値の向上に努めてまいります。※2
電通グループは、2016 年から5 年連続で「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI)」のアジア・パシフィック版「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティー・アジア・パシフィック・インデックス(DJSI Asia Pacific)」を構成する銘柄に選定されています。またCDP(2019 年:A-)、ecovadisなどでも高い評価を得ており、FTSE4Goodなどのインデックスにも組み入れられています。