応募総数3,566作品から,ついに受賞作品が決定!



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この度,第23回文化庁メディア芸術祭の受賞作品及び功労賞受賞者を決定いたしました。文化庁メディア芸術祭は,アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに,受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。厳正なる審査の結果,世界107の国と地域から応募された3,566作品の中から,部門ごとに大賞,優秀賞,新人賞,ソーシャル・インパクト賞,U-18賞を選出しました。また,世界17の国と地域から応募された46作品の中から,フェスティバル・プラットフォーム賞を選出しました。あわせて,功労賞としてメディア芸術分野に貢献のあった方を選出しました。

なお,これら受賞作品の展示・上映や関連イベントを実施する第23回の受賞作品展を,2020年9月19日(土)から9月27日(日)まで,東京・お台場の日本科学未来館を中心に開催します。





第23回文化庁メディア芸術祭



アート部門 大賞

『[ir]reverent: Miracles on Demand』 Adam W. BROWN

メディアインスタレーション、バイオアート

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エンターテインメント部門

『Shadows as Athletes』 佐藤 雅彦/佐藤 匡/石川 将也/貝塚 智子

映像・音響作品

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アニメーション部門

『海獣の子供』 渡辺 歩

劇場アニメーション

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マンガ部門

『ロボ・サピエンス前史』 島田 虎之介

マンガ

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第23回文化庁メディア芸術祭 フェスティバル・プラットフォーム賞

 

メディア芸術祭と連携する機関・団体において,設備・施設等の特性を活かした新しい企画展示案を公募し,優秀な作品に対して賞を贈呈。受賞作品は,メディア芸術祭の受賞作品展にて展示されます。第23回は,日本科学未来館の球体展示に関する作品を募集しました。



ジオ・コスモス カテゴリー

『球小説』 YouYouYou

映像インスタレーション

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ドームシアター カテゴリー

『Starman』 Tiff RANDOL / CEN Kelon / Thor FREUDENTHAL / YEN Shih-Lien

ミュージックビデオ

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© IAMEVE Photo: Starman Banner (made by Kelon Cen)



 

第23回文化庁メディア芸術祭 功労賞

審査委員会の推薦により,メディア芸術分野に貢献のあった方に対し,功労賞を贈呈します。(賞状,トロフィー)

幸村 真佐男 ( メディア・アーティスト/写真家)

なみき たかし (プロデューサー/アニメーション史家)

村崎 修三 (少女雑誌コレクター)

山城 祥二 (作曲家/脳科学者)



 

受賞作品展

会期:2020年9月19日(土)~27日(日)

会場:日本科学未来館(東京・お台場)他



文化庁メディア芸術祭ウェブサイト

https://j-mediaarts.jp



受賞作品等の詳細は「受賞作品」のページからご確認いただけます。

文化庁メディア芸術祭ウェブサイト[受賞作品]

https://j-mediaarts.jp/award/





情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 第23回文化庁メディア芸術祭 受賞作品発表