福利厚生の食事補助に対応した電子カード加盟店網が59,500店超に



 

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報道関係者各位

Pressrelease

2020年2月20日



エデンレッドジャパンとセブン&アイ・フードシステムズ、

3月1日より「デニーズ」を含む441店にて

「チケットレストランタッチ」の運用を開始

福利厚生の食事補助に対応した電子カード加盟店網が59,500店超に



株式会社エデンレッドジャパン(所在地:東京都千代田区、代表取締役:マリック・ルマーヌ)と株式会社セブン&アイ・フードシステムズ(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:小松雅美)は、企業の従業員が利用可能な電子食事カード「TicketRestaurant® Touch(以下チケットレストランタッチ)」の運用を、ファミリーレストラン「デニーズ」などの441店にて、2020年3月1日より開始いたします。これにより全国の「チケットレストランタッチ」の利用可能店舗数は59,500店を超えます。



食事補助は、会社から従業員に提供される福利厚生として数十年の歴史がありますが、近年では従業員の健康を守る中長期的な先行投資型の福利厚生として注目を集めており、「健康経営」「働き方改革」などの人事・総務面の課題解決を促すツールとして積極的に導入を検討する企業が増えています。



エデンレッドジャパンの「チケットレストランタッチ」は、「全国どこでも」「外勤や内勤の区別なく」利用可能で、公平な食事補助サービスです。セブン&アイ・フードシステムズが運営するファミリーレストラン「デニーズ」は、メニューに摂取カロリーを表示するなど1980年代から健康的な食事の提供への配慮を開始し、現在では食物繊維や糖質も明記するなど提供メニューの栄養表示を強化しています。今回の運用開始により、「チケットレストランタッチ」の利用者は、会社からの食事補助を通じて、健康的な食事を日常的に楽しむ機会がさらに増加します。また、上質なカフェタイムを提供する「白ヤギ珈琲店」「麴町珈琲」およびおやつから軽食までカバーする「ポッポ」など、就業時間内の食事補助の選択肢が広がります。



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「デニーズ」「白ヤギ珈琲店」「麴町珈琲」「ポッポ」について

「デニーズ」は、株式会社セブン&アイ・フードシステムズが運営するファミリーレストランです。1974年の第1号店オープンから46年目を迎える今日まで、旬の素材やこだわりの食材を活かした幅広いメニューと心地よいサービスを提供することにより、「皆さまの食卓がわりにご利用いただける」ファミリーレストランとして永く親しまれています。ホームページ https://www.dennys.jp/



「白ヤギ珈琲店」 くつろぎの空間でドリップコーヒーやカフェラテを気軽に楽しめるカフェです。

ホームページ https://www.7andi-fs.co.jp/shiroyagi/

「麴町珈琲」 “こだわりの珈琲”と“新食感のふわふわスフレパンケーキ”が自慢のカフェです。

ホームページ https://www.7andi-fs.co.jp/kojimachi/

「ポッポ」 たこ焼きからラーメン、タピオカドリンクやポテトまでおやつと軽食全般が楽しめるファストフード店です。 ホームページ https://www.7fs-poppo.jp/pp/



※フードコートや商業施設内の店舗など、一部店舗は「チケットレストランタッチ」対象外です。

※「チケットレストランタッチ」対応店舗は下記検索サイトからご確認いただけます。

https://search.edenred.jp/ticketTouch.html



チケットレストランタッチについて

「チケットレストランタッチ」は、レストラン、カフェ、コンビニエンスストアなどの加盟店で食事や飲食物の購入ができる電子カードタイプの食事補助サービスで、従業員の福利厚生として利用されています。電子タイプの登場は2016年ですが、前身の食事券タイプを含めると日本で30年以上の実績を持つ、国内最大規模の食事補助ソリューションです。導入実績2,000社以上、利用者15万人、利用率99%以上、利用者の満足度98%以上を誇ります。電子食事カード「チケットレストランタッチ」は、株式会社NTTドコモが運営する電子マネー「iD(アイディー)」の端末にかざすだけで利用可能です。今回の提携により、利用可能店舗数は2020年3月1日時点で59,500店を超え、従業員の利便性および加盟店の送客力が向上します。



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【セブン&アイ・フードシステムズについて】

株式会社セブン&アイ・フードシステムズは、株式会社セブン&アイ・ホールディングスのグループ会社で、「レストラン事業」「ファストフード事業」「コントラクトフード(給食)事業」の3事業を基本としてフードビジネス全般を手がけています。2007年1月設立、同9月に株式会社デニーズジャパン、株式会社ファミール、ヨーク物産株式会社を吸収合併。店舗数はレストラン事業398店、ファストフード事業66店、コントラクトフード事業252店(2019年2月末現在)。フード専門の事業会社としてグループ内の食に関するCSRおよびSDGs活動を積極的に推進しています。ホームページ https://www.7andi-fs.co.jp/



【エデンレッドジャパンについて】

株式会社エデンレッドジャパン(旧バークレーヴァウチャーズ)は、日本における食事補助ソリューション「チケットレストラン(TicketRestaurant®)」のパイオニアおよびマーケットリーダーで、エデンレッド(Edenred)の100%子会社です。



エデンレッドジャパン企業ホームページ https://www.edenred.jp

チケットレストランソリューションサイト https://www.ticketrestaurant.jp

働く人の福利厚生ニュースWorkersBistro https://workers.ticketrestaurant.jp/

公式facebookアカウント www.facebook.com/TicketRestaurantJapan

公式Twitterアカウント @Ticket_RestJP



【エデンレッドグループについて】

エデンレッドは、働く人々の毎日を支える決済システムの世界的リーダーで、導入企業83万社、従業員5000万人、加盟店200万店をつなぎ、世界46カ国で展開しています。世界規模の技術基盤により、2018年の取引数は25億件、モバイルアプリをはじめオンラインプラットフォームやカードによる取引を中心に、取引金額が300億ユーロを超えました。エデンレッドの社員1万人は、従業員のQOL(生活の質)や企業の利便性、そして加盟店の売上の向上に寄与すべく取り組んでいます。主な事業は以下の三点です:



福利厚生ソリューション(食品、食事、ウェルビーイング、余暇、文化および人事関連)

モビリティソリューション(燃料費、高速料金、保守費、出張費)

企業間決済(コーポレートペイメント)サービス(バーチャルカード、特定電信送金、サプライヤーペイメント)を含むその他のソリューション、報酬プログラム(ギフトカードおよびプラットフォーム、インセンティブプログラム)、および公共プログラム



エデンレッドはユーロネクスト・パリ証券取引所に上場しており、以下の指標に含まれています:CACNext 20、FTSE4Good、DJSIEurope、MSCIEurope



エデンレッド 企業ホームページ www.edenred.com



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情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 エデンレッドジャパン、3月1日より「デニーズ」等441店で 「チケットレストラン タッチ」の運用を開始