2019年11月27日



産業能率大学



産業能率大学スポーツマネジメント研究所調査

ラグビーW杯日本大会に関する意識調査



産業能率大学スポーツマネジメント研究所(所長:中川直樹 情報マネジメント学部教授)は、11月2日に閉幕したラグビーワールドカップ2019日本大会に関し、成功だったと思うか、関心が高まったか、また活躍したと思う選手などを尋ねる意識調査を実施しました。調査の設計・分析は、同研究所の小野田哲弥研究員(情報マネジメント学部教授)が担当しました。調査は11月3日から11月6日までの4日間、インターネット調査会社を通じて実施し、全国の男女1万人から回答を得ました。



【注目の結果】

(大会の成否)ラグビーW杯は成功だった 74.0%



(日本代表の活躍満足度)日本代表の活躍に満足している 71.5%



(大会の成否)(日本代表の活躍)年齢が上がるほど成功・活躍と捉える割合が上昇



(活躍選手)活躍が目立ったと思う選手ランキング1位 リーチマイケル選手



(活躍選手)活躍が目立ったと思う選手ランキング県別1位 新潟:稲垣啓太選手、福岡:福岡堅樹選手



(観戦率)第1戦から徐々に観戦率が高まり準決勝南アフリカ戦がピークに

(ラグビーへの関心)ラグビーW杯を通じてラグビーへの関心が高まった 61.4%

さらに詳しい情報は、Webサイトの紹介ページをご覧ください。





【調査概要】

調査時期:2019年11月3日~11月6日

調査方法:インターネットリサーチ

サンプル:10,000人

属  性:男性5,028人/女性4,972人

20代1,596人/30代1,852人/40代2,378人/50代2,024人/60代2,150人



【産業能率大学】

https://www.sanno.ac.jp/



【産業能率大学スポーツマネジメント研究所】

https://www.sanno.ac.jp/undergraduate/sportsmanagementlab/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 産業能率大学スポーツマネジメント研究所「ラグビーW 杯日本大会に関する意識調査」を発表