2019年6月10日



株式会社致知出版社



創刊41周年、人間学を探求する月刊誌『致知(ちち)』から

母という人生を生きるすべての女性に贈ります。



創刊41年、人間学を探究する月刊誌『致知(ちち)』から

令和の時代の新しい子育て本『母~子育てのための人間学』誕生!



株式会社致知出版社(本社:東京都渋谷区/代表:藤尾秀昭)と申します。

本日6/10発売の書籍『母~子育てのための人間学』関する取材・献本のご案内をお送りします。



予約のみで異例の5,500部突破!!



月刊誌『致知』から生まれた子育てのための人間学決定版「致知別冊『母』」。

どんな時代や環境でも生き抜く力を持つ子に。

そして、周りの人たちから愛される子に、

そんなお子さんを育てたいと思っている、すべてのお母さんに贈ります――。



●『母』ならではのスペシャル対談&インタビューが満載

澤穂希さん(元サッカー日本女子代表)×荒木絵里香さん(バレーボール全日本女子代表)

杉山芙沙子さん(杉山愛さんの母)×吉田幸代さん(吉田沙保里さんの母)



●なぜ今、「母」を出版?

■子育てにも「人間学」を

1)「時間」より「質」が求められる育児の時代に役立つ本を届けたい

ワーキングマザーが増え、子どもと接する時間は必然的に減少。

一方、少子化により子どもへの教育や子育て法への関心はより高まり、

短い時間の中でも「質の高い子育て」をしたいというニーズがあります。

しかし、世の中にはノウハウややり方、時短の本はあれども、

子育ての本質をしっかり伝える本がなかなかなく、

そのニーズにこたえる一冊を創りました。



2)子育てと自分育てに役立つ「人間学」をお母さんたちへ伝えたい

本書の母体は、創刊41年の歴史を持つ、日本で唯一の人間学を探究する月刊誌『致知』。

この月刊誌でも子育てに通じる大切な知恵を学べますが、子育て世代の女性には

ハードルが高いという声がかねてよりありました。どんなに時代が変ろうと、

子育てにおける母の存在の大きさは変わらず、これからの日本を担う子どもたちを

育てる母にこそ、人間学が必要です。

そこで、若い女性でも読みやすく手にとりやすい体裁にし、

子育てに役立つ人間学のエッセンスをコンパクトにまとめました。



●他にはない「母」だからこそのコンテンツ

「子どもの可能性を引き出す子育て」

 杉山芙沙子(杉山愛さんの母)×吉田幸代(吉田沙保里さんの母)

「母という人生を生きて」

 澤穂希(元サッカー日本女子代表)×荒井絵里香(バレー全日本女子代表)

「漢字教育の不思議な力」

 隂山英男(隂山ラボ代表)×土屋秀宇(「母と子の美しい言葉の教育」推進協会会長)

「偉人を育てた母の言葉」

 岡田幹彦(日本政策研究センター主任研究員)×大坪信之(コペル社長)

「子どもの潜在能力を引き出す読み聞かせと子育ての方法」

 ランディー由紀子(チルドレン大学主宰)

「“怒りの感情”と正しく付き合う~アンガーマネジメント」

 島田妙子(児童虐待防止機構オレンジCAPO理事長)

「子どもの脳をいかに守るか」

 友田明美(福井大学子どものこころの発達研究センター教授)  など





つきましては、大変お忙しいとは存じますが、この件につきましてご取材頂き、

報道のお力で多くの方にお知らせいただければ幸いです。







情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 【予約のみで5,500部】 41年の歴史を誇る月刊誌『致知』から、子育てのための人間学本が誕生