2019年2月4日



株式会社紀伊國屋書店



「2018年1月~12月期 紀伊國屋書店ベストセラー大賞」を発表



 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長:高井 昌史)は、このたび「2018年1月~12月期 紀伊國屋書店ベストセラー大賞」を発表いたします。



◎ 2018年1月~12月期  紀伊國屋書店ベストセラー大賞 <著者部門>

  原作:吉野 源三郎(よしの げんざぶろう)、漫画:羽賀 翔一(はが しょういち)

◎ 2018年1月~12月期  紀伊國屋書店ベストセラー大賞 <出版社部門>

  株式会社 マガジンハウス





■ 「紀伊國屋書店ベストセラー大賞」とは



 紀伊國屋書店Publine(パブライン)※のデータを利用して、紀伊國屋書店の全国71店舗・営業部門・海外店舗・ウェブストアにおいて、2018年1月から12月までの一年間において売上額をはじめとし、紀伊國屋書店に貢献いただいた著者を「ベストセラー大賞 <著者部門>」として、また出版社を「ベストセラー大賞 <出版社部門>」として表彰いたします。



 日本のコンテンツビジネスの根幹を担ってきたのは、いうまでもなくクリエイターである著者と、プロデューサーである出版社です。従来のベストセラー賞では、作品単位で表彰される事が多く、著者個人や出版社に対して、年間の貢献度で表彰されることはありませんでした。



 紀伊國屋書店としては、この新しい視点から「紀伊國屋書店ベストセラー大賞」を創設し今回、第6回目の発表を行います。日本のコンテンツ産業のますますの発展に繋がればと願っています。



※紀伊國屋書店PubLine(パブライン)

 紀伊國屋書店全店のPOSレジ等で管理されている販売情報を、インターネットを通じて公開している有料サービスです。販売データ分析による今後の展開予想や、増刷の手配、読者の性別や年代の分析、新刊へのマーケティングなどに活用することができます。

 http://publine.kinokuniya.co.jp/



■ 「紀伊國屋書店ベストセラー大賞」選考基準



<著者部門>

文芸書・文庫・コミック等を対象とし、直近の1年間(2018年1月~12月期)において、紀伊國屋書店の売上に最も貢献いただいた著者で、売上金額、売上冊数、イベント等への協力度等の総合的な観点から判定します。



<出版社部門>

文芸書・文庫・コミック等を対象とし、直近の1年間(2018年1月~12月期)において、紀伊國屋書店の売上に最も貢献いただいた出版社で、売上金額、売上冊数、イベント等への協力度等の総合的な観点から判定します。





■ 「紀伊國屋書店ベストセラー大賞」「キノベス!2019」「紀伊國屋じんぶん大賞2019」贈賞式



日時:2019年2月27日(水)19時~

会場:紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)





リリースに関するお問い合わせ先:紀伊國屋書店総務部広報担当 info@kinokuniya.co.jp



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 「2018年1月~12月期 紀伊國屋書店ベストセラー大賞」を発表