STEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育の入り口の役割を担うスペースを整備。このSTEM版コモンズには、簡易な3Dプリンタやレーザー加工機などの初心者でも比較的容易に扱うことのできる工作機械、電子回路設計などが可能な工作・計測機器などを設置します。日常的なものづくりや、自主的なプロジェクト活動への参加を促進し、先端理工学部の専門的な設備利用の導入施設とします。
理工学部のオリジナルカリキュラムとして設けていた、1年次の「Intensive English Program」、2年次の「ASEAN グローバルプログラム」、3年次の「グローバル人材育成プログラム」を、先端理工学部の独自教育としても継続して実施します。さらには、大学院でRUBeC(Ryukoku University Berkeley Center)演習を配置しています。