今回の企業広告では「For a new day. 未来をつくる人が、いる。」というコンセプトのもと、それぞれの現場で奮闘する東芝グループ社員を見つめる有村架純さんの視点から、新しい東芝が目指す未来と、その答えは、一人ひとりの中にあるというメッセージを、ザ・ブルーハーツの名曲「情熱の薔薇」に託して表現しました。
都会の街並みを屋上から眺めている有村さん。ゆっくり瞳を閉じて、大きく息を吸い込むと、笑顔で「情熱の薔薇」を歌い出します。有村さんの歌声に乗せて描かれるのは、東芝グループの事業所やオフィスで働く社員たち。配線や点検、溶接などの作業をしている真剣な様子が、エモーショナルに映し出されます。小さな電子デバイス機械から大規模な照明設備、エレベーター、工場の空撮映像に続いて、それぞれの場所で働く人々の姿がインサート。真っ直ぐ前を見つめる有村さんに「答えは人の中にある」というタイトルが重なり、最後は「For a new day. 未来をつくる人が、いる。」というメッセージと、有村さんの笑顔で締めくくります。