2018年11月14日



株式会社クラウドワークス



クラウドワークス、2018年9月期の総契約額が

初の100億円超、前期比+76.5%を達成し、通期営業黒字を実現



株式会社クラウドワークス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:吉田 浩一郎 以下「当社」)は、2018年9月期 通期グループ総契約額が初の100億円超えの111.5億円(前期比+76.5%)を突破し、通期営業黒字を達成したことをお知らせいたします。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201811140371-O1-03zz0j9d



 当社は『働き方革命~世界でもっともたくさんの人に報酬を届ける会社になる』というビジョンを掲げ、創業以来、インターネットを活用して個人が報酬を得るための仕組み「クラウドソーシング」を推進しています。具体的なサービス内容は、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」「ビズアシ」を中心としたダイレクトマッチングサービスをベースに、「クラウドテック」など、当社スタッフがオンラインで企業と個人のマッチングを支援するオンラインエージェントサービスに分化し、さらには個人が報酬を得やすい環境作りを目指した周辺事業へと派生しております。また、将来のプラットフォーム価値を高める周辺領域としてブロックチェーン技術における国内のリーディングカンパニーの一つである株式会社電縁を子会社化、学びのスキルシェア「サイタ」を事業譲受するなど、積極的なM&Aを実施したことも成長に寄与しております。また、個人のための新しい金融インフラの構築を目指し、MUFGの子会社であるJapan Digital Designとの合弁会社「クラウドマネー」の設立や、フリーランスが受け取る報酬を保証する請求代行サービス「フィークル(feecle)」のリリースなど、新たにFintech領域にも参入し、個人の働くインフラを構築するべくサービスを拡大し続けています。



2018年9月期においては、政府が掲げる「一億総活躍社会実現」における最大のテーマ「働き方改革」が本格的な動きを見せ、潜在労働力となっている女性やシニア、障がい者などの活躍の機会拡大、会社員における副業自由化など、企業に勤める以外の働く選択肢を広げる動きが活発化いたしました。個人が給与以外の報酬を得る機会を提供する当社は、このような時流において働き手のニーズが増し、ユーザー層をさらに広げることに成功。2018年9月末には、登録ユーザー数は232万人(+前期末比+78万人)と過去最高を記録いたしました。



より柔軟な働き方を求める個人と、従来の枠にとらわれないかたちで人材活用を進めたい企業のマッチングニーズは今後も高まっていくとみられています。当社は引き続き、個人の能力が最大限活かされる世界を実現させてまいります。



■株式会社クラウドワークスについて

クラウドワークスは「“働く”を通して人々に笑顔を」をミッション、「働き方革命~世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス(https://crowdworks.jp/)」をはじめとした個人に報酬を届ける事業を展開しています。2018年10月現在、当社提供サービスのユーザーは226万人、クライアント数は29万社に達し、内閣府・経産省・外務省など政府12府省を筆頭に、80以上の自治体、行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。



会社名:株式会社クラウドワークス

代表者:代表取締役社長 吉田 浩一郎

所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階

設 立:2011年11月11日

事 業:日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした

    インターネットサービスの運営

資本金:20億9,045万円※2018年9月末現在

URL:https://crowdworks.co.jp/



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 クラウドワークス、2018年9月期の総契約額が初の100億円超、前期比+76.5%を達成し、通期営業黒字を実現