2018年11月1日



立教学院



立教新座中学校・高等学校が

ロシアの青年グループを受け入れて

空手道体験交流プログラムを実施



立教新座中学校・高等学校(埼玉県新座市、校長:村上和夫)は、11月7日(水)にロシア連邦(以下、ロシア)で空手道を学ぶ青年グループを受け入れ、空手道体験を通じた交流プログラムを実施します。



来校するのは、ロシア・サンクトペテルブルク市で空手道を学ぶ10代~40代の青年8人。立教新座高等学校空手道部の活動を見学し、部員と組手を実施するなど、空手道を通じて交流します。

この取り組みは、日露青年交流センターが主催する短期招へいプログラムの一部として実施されるもので、青年らは11月1日(木)から8日(木)の日程で来日し、空手道をはじめとする日本文化を学びます。立教新座中学校・高等学校がこの招へいプログラムを受け入れたのは今回が初めてのことで、このプログラムをきっかけに今後も海外とのスポーツ交流、文化交流の活性化を促進していきます。



■日露青年交流センター

日本とロシア両国の政府間協定に基づき設置された青年交流委員会の事務局として1999年に設立され、両国間の人的交流の拡充、相互理解の増進を目的に事業を行っています。



■開催概要

日 時:2018年11月7日(水)14:00~16:30

場 所:立教新座中学校・高等学校体育館1階サブアリーナ(埼玉県新座市北野1-2-25)

参加者:サンクトペテルブルク空手交流グループ 8人(10代~40代、男性3人、女性5人)、立教新座高等学校 空手道部 6人(高校1年生3人 、2年生2人、3年生1人)

内 容:空手道部活動の見学、体験、生徒との交流



情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 立教新座中高がロシアの青年グループを受け入れて空手道体験交流プログラムを実施